魅力的なワインが見つかるサイト

シャブリ ラ・ピエレレ [2022] ラ・シャブリジェンヌ <白> <ワイン/ブルゴーニュ>



シャブリ ラ・ピエレレ [2022] ラ・シャブリジェンヌ <白> <ワイン/ブルゴーニュ>
価格:3,300 円
ワイン名 Chablis La Pierrelee / La Chablisienne ワイン種別 白ワイン ブドウ品種 シャルドネ100% 生産者 ラ・シャブリジェンヌ 産地 フランス・ブルゴーニュ / シャブリ 原産地呼称 シャブリ アルコール度数
12.5% 容量 750ml その他備考全シャブリの4分の1を世に送り出すシャブリジェンヌ!! 圧倒的コストパフォーマンスを誇る、世界有数の協同組合! 白ぶどう品種の圧倒的人気者「シャルドネ」。

適応能力が高いため、北は冷涼なシャンパーニュ地方から南はオーストラリアまで、世界中の至るところで造られています。

実はこのシャルドネ、もともとの個性は薄い品種であり「これがシャルドネの味」という明確なものはなく、その生まれ育った土地によって大変大きく異なった性格を見せてくれるんです! そんな数ある個性の中でも特に人気が高い辛口白ワインの王道、「シャブリ」。

シャブリはブルゴーニュ地方で最も北に位置するワイン産地です。

夏は暑く乾燥し、冬は凍てつくように寒くなるシャブリ地区。

キンメリジャンと呼ばれる貝殻を多く含んだ特有の石灰質土壌で地温が上がらないことも、その味わいに大きく影響していると言われています。

シャブリではシャルドネ特有の繊細なアロマやミネラル、酸味が最も素晴らしい形で発揮されると言われています! 「本当のシャルドネを味わいたいと思ったらまずはシャブリから飲め!」そう言われることもあるほど。

確かに、「ワインに力を入れているな」と感じるような、ちょっといいレストランに行くと、白ワインのリストに「シャブリ」は必ず載っているように思います。

ただ、「飲めと言われても・・・ちょっと高そう」、そんなイメージがあるのも確か。

実際のところ、ブルゴーニュワイン自体がぐんぐんと値上がりの一途を辿っている昨今、ましてやシャブリとあっては、この価格で買えるだけで、十分にお買い得です。

しかも今回ご案内するシャブリ、造り手は、、、
●ロバート・パーカーが4ツ星★★★★
●フランスの有名グルメ評価誌「ゴーミヨ」でも4ツ星 を獲得している「ラ・シャブリジェンヌ」!!!
●シャブリジェンヌ「ラ・ピエレレ」のテイスティング・コメント

スタッフにも大変好評だった「ピエレレ」!「シャブリはあんまり…」というイメージがあったというスタッフ細川も、「こんなに美味しかったんだ!」とびっくりした様子でした♪ 透明感のある緑色を帯びた淡い黄金色。

りんごや洋梨のアロマが感じられる、フルーティーで上質な仕上がり。

ハーブのようなニュアンスも。

とにかく香りが大変パワフルです! 綺麗でフレッシュな酸、そして南国のフルーツを想わせるアロマのハーモニーを感じます。

豊富なミネラルを持った、しっかりとした骨格のあるシャブリです! 「シャブリは牡蠣に合わせる。」
という定説がありますが、牡蠣の季節ではない今飲むならば、お野菜や魚介を使ったマリネなどが、シャブリの酸とマッチするのではないでしょうか。

甘酢のような味わいが、フルーティーさやミネラル感と相乗効果を生み出すように思います! シャブリには約300件の生産者がいるのですが、実はこの「ラ・シャブリジェンヌ」、シャブリの総生産量の約4分の一を占めるほどのシェアを誇る、大変大きな共同組合なのです! 1923年に設立されたこの組合は、現在では組合員数300人、総面積1000ヘクタールを栽培するまでに発展しています。

しかもその「シャブリジェンヌ」の誇るべきは、その規模だけではなく優れた品質にあります!! 環境や葡萄の木、人体に配慮し、最小限度の農薬しか使用しない農法「リュット・レゾネ」を採用! また、高い品質を「リーズナブルな価格で安定供給出来る」という特質からも、シャブリジェンヌはピエール・ガニェール、ランブロワジー、ピックといった世界の有名レストランでもオンリストされています! 一流レストランでオンリストされるということは、その素晴らしい料理に負けない個性が表現されているからだと言えるでしょう! かつてはJALのファーストクラスラウンジ(ファーストクラス搭乗者の控室)でも採用されていた実績も! グランクリュ、プルミエクリュはもちろん、スタンダードクラスでも十分に楽しめる、高品質シャブリです!
4.08 (13件)




名前:
コメント:



記事一覧

( 3件 )





  ワイン (ビール・洋酒) ランキング