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【6本〜送料無料】ラ トッレ アッレ トルフェ トスカーナ ロザート ルネッラ 2022 ロゼワイン サンジョヴェーゼ イタリア 750ml 自然派



【6本〜送料無料】ラ トッレ アッレ トルフェ トスカーナ ロザート ルネッラ 2022 ロゼワイン サンジョヴェーゼ イタリア 750ml 自然派
価格:2,739 円
Toscana Rosato Lunella La Torre alle Tolfeラ トッレ アッレ トルフェ (詳細はこちら)南東〜南西向きの斜面、粘土石灰で砂質も多い土壌です。

イタリア中部で広く使われる、サラッソ(セニエと同義)と呼ばれる、醸造テクニックによる、ロザート。

ルネッラというキュヴェ名は当主であるマニアの曾祖母の名に由来しています。

ロゼでありながら、骨格を持ったワインらしい味わいで、女性でありながら、強い芯を持っていた曾祖母を思い出したとのこと。

750mlサンジョヴェーゼイタリア・トスカーナトスカーナIGTロゼ自然派
●自然派ワインについてこのワインは「できるだけ手を加えずに自然なまま」に造られているため、一般的なワインではあまり見られない色合いや澱、独特の香りや味わい、またボトルによっても違いがある場合があります。

ワインの個性としてお楽しみください。


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株式会社ラシーヌジュリオ ガンベッリの弟子ジャコモ マストレッタが造るサンジョヴェーゼのロザート!心地よい果実味と程よい甘み、ミネラルの旨味!飲み応えある満ち足りた味わいトスカーナ ロザート ルネッラ ラ トッレ アッレ トルフェToscana Rosato Lunella La Torre alle Tolfe商品情報巨匠ジュリオ ガンベッリに指導を受け、「ラ ポルタ ディ ヴェルティーネ」で醸造家として活躍していたジャコモ マストレッタ氏が、2018年より「ラ トッレ アッレ トルフェ」に醸造家として加わりました!森や草原に囲まれた豊かな自然の中で造られるロザートは、果実の甘みが心地よい、飲みごたえと旨みに溢れています。

ジャコモが入って更にパワーアップしたロザートをぜひお楽しみください!心地よい果実味と程よい甘み、ミネラルの旨み標高300メートルの丘に広がる南東〜南西向きの13ヘクタールの畑のサンジョヴェーゼを主体に造られます。

イタリア中部で広く使われる、サラッソ(セニエと同義)と呼ばれる醸造方法により、サンジョヴェーゼとカナイオーロのタンクから果汁を抜き取り、ステンレスタンクで発酵、熟成。

3分の1はバリックで熟成させます。

明るいサーモンピンクの色合いです。

イチゴなどの果実の甘い香り。

鉄っぽいミネラルを伴いながらオレンジやイチゴのニュアンスがなめらかに口の中を広がります。

心地よい果実味と程よい甘み、そしてミネラルの旨味のある、飲み応えのあるロゼワインです。

「ラ ポルタ ディ ヴェルティーネ」から「ラ トッレ アッレ トルフェ」へ。

自身のワイン造り哲学を貫く醸造家ジャコモガイオーレ イン キャンティの造り手「ラ ポルタ ディ ヴェルティーネ」の醸造家として活躍していたジャコモマストレッタは、2016年にワイナリーが閉業した後、自身のワイン造り哲学を共有できる次のワイナリーを探していました。

2006年の創業から、ラポルタディヴェルティーネで働き始めたジャコモは、最初の2年間を醸造コンサルタントとして務めたジュリオガンベッリ氏から教えを受け、その哲学を受け継ぎ、素晴らしいワインを造り続けてきました。

そのジャコモが、ラ トッレ アッレ トルフェのオーナー、マニア カステッリ女史と出会い、彼女たちの考えに共感。

健全なブドウ栽培に何よりも重きを置いたビオロジック栽培、持続可能なワイン造り、生物多様性の環境、近代技術による介入を極力行わない等々、ここならば自分のワイン造り哲学を続けられると確信し、ラ トッレ アッレ トルフェの醸造家としてワイナリーに参加することになりました。

750年前の文献に描かれていたワイン造りの絵ワインのエチケットの絵は、750年前からある文献のデッサンで、当時の人々の生活やワイン造りについて描かれたものです。

マニア家では、この絵をリビングの壁に彫っていました。

ジャコモがワイナリーに加わった際に、エチケットも一新することとなり、リビングに描かれていた絵を見て、これにしよう!と決めたそうです。

生産者情報ラ トッレ アッレ トルフェ La Torre alle Tolfeラ トッレ アッレ トルフェは、シエナ近郊のトルフェ村にある農園で、中心部は8世紀に建てられた塔(トッレ)があります。

この塔は修復された住居や館、ブドウやオリーブの植わる庭園に囲まれ、牧歌的な風景が広がります。

農園の全てをカステッリ家が所有、ビオロジック栽培のブドウのワインや、エキストラヴァージンオリーブオイルを造っています。

文献ではこの農園でのワイン造りは1316年にまでさかのぼることができます。

現所有者のカステッリ家のストーリーは、1950年代にルイージカステッリと妻のルネッラモルフィーニが館とそれを取り巻く農園を購入したことから始まります。

現在はマニアとマークと彼らの娘たち4人が第4世代として管理しています。

キャンティコッリセネージ地区に13ヘクタールのブドウ畑を所有、その他にもオリーブ畑、森、草原を合わせると100ヘクタールを所有しています。

海抜330メートルの丘にあるブドウ畑には常に風が吹き、乾燥した環境に保たれています。

排水性に優れ、砂質の含有量は比較的高く、この土壌の独自性を生かすワイン造り、ブドウ栽培を目指しています。

また、この地の道場の驚くべき特異性は、その海洋生物の化石の多さです。

丸みを帯びた小石や、貝殻からも、300〜500万年前はこの一帯が海岸だったことがわかります。

栽培されるブドウの大半はサンジョヴェーゼで、その他カナイオーロ、コロリーノ、チリエジョーロなどの土着品種も植えられ、グイヨ仕立てで栽培。

2003年からはビオロジック栽培を実践、より自然で、持続可能なワイン造りを常に模索しています。

手作業を惜しまず、土壌を踏み固めるトラクターで畑へ入ることは極力避け、雨季の土壌流出と乾季の土中の水不足を緩和するため下草を残しています。

2018年には醸造家としてジャコモ マストレッタ氏を迎えます。

ジャコモは、前職場であった「ポルタ ディ ヴェルティーネ」でのワイン造りの考え方と、ラ トッレ アッレ トルフェの農園やワイン造りの哲学に共感し、醸造を引き受けることにしたのです。

両者に共通するワイン造りの考えは、健全なブドウの栽培に何よりも重きを置き、醸造においては近代技術による介入を極力行わないということです。

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