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カーブ・ドッチ ”ミリュ・ブラン” シャルドネ 新潟 山形[日本ワイン][白ワイン]



カーブ・ドッチ ”ミリュ・ブラン” シャルドネ 新潟 山形[日本ワイン][白ワイン]
価格:2,563 円
カーブ・ドッチ ”ミリュ・ブラン” シャルドネ 新潟 山形[日本ワイン][白ワイン]

【華やかな香りとキリッとした酸味】
華やかな香りが漂いシャープな酸がきれいにまとめてくれます。

口に入れると旨みと共に味わいにアクセントをつけてくれるほろ苦さが広がり、後半はキリッとした酸が全体を引き締めています。

味わいチャート 味わい ボディ 産地について

【葡萄の産地】
 新潟県、山形県 新潟市の中心から海沿いに西へ20kmほど行った角田山の麓にあります。

水はけが非常に良い砂地に畑があります。

角田浜は積雪も殆どなく、高い湿度はぶどうの樹や芽を守ります。



【ご当地料理】
魚介類との相性が抜群です。

海辺で生まれたシャルドネのシャープな酸味が、魚介類のお料理との時間をより良いものにしてくれます。

店長から一言 ミリュ=中間、を意味する通り、ワインとしても癖のない、親しみ易さで楽しむことができ、かつ食事と一緒に寄り添うこともできるワインです。

華やかな柑橘香と、引き締めてくれる酸味が心地よく、気持ちも満たしてくれます。

新潟を世界に誇る一大ワイン産地に 1992年、日本ワイン品質向上の立役者の一人、落希一郎は「国産生ぶどう100%、かつ欧州系のワイン専用種100%のワインを造る」という当時では考えられなかった目標を掲げます。

そして誰一人見向きもしなかった新潟・角田浜の砂丘地を開墾し、小さなワイナリー「カーブドッチ」は誕生したのです。

ワイン未開のこの地を世界に誇るワイン産地にするという大きな挑戦を秘めたスタートでした。

のちにカーブドッチの思いに賛同し、角田浜には小規模ながらもそれぞれが個性豊かなワイナリーが集います。

現在は5軒のワイナリーがそれぞれの考える「新潟のワイン」を発信しています。

日本ワインの熱い息吹を感じる地であり、確実にワイン産地の形成が進みつつある土地がこの新潟の角田浜です。

日本でのアルバリーニョの可能性は、この地から広がったと言っても過言ではありません。

今では一帯は「新潟ワインコースト」と呼ばれ、年間30万人が訪れるワイナリー・リゾートとなり多くの愛好家に愛されています。

才能あふれる若き醸造家掛川史人の情熱が新潟の砂質土壌の魅力を引き出す カーブ・ドッチの醸造家は掛川史人さん。

幼いころから農作物を育てることに興味をもっていました。

母親である掛川千恵子さんが、創業者であり醸造家の落 希一郎さんとともにカーブ・ドッチ・ワイナリーを始めることになったのをきっかけにして、醸造家を目指すようになりました。

掛川さんは高校卒業とともに渡仏、フランス・ブルゴーニュのワイン専門学校やドメーヌで学び、2003年に株式会社欧州ぶどう栽培研究所(カーブドッチ・ワイナリー)に入社。

その手腕をかわれ、まだ20代半ばの2006年から醸造兼栽培責任者に就任しました。

その他、2005年からはワイナリー経営塾を主宰し新潟ワインコーストに10年間で4軒のワイナリーを生み出すなど日本ワインの品質向上にも大きく貢献しています。

ワイナリーは2020年に発表された第3回日本ワイナリーアワードにて三ツ星を獲得しました。

新潟の砂質土壌の魅力を存分に体現したワインや、掛川さんの趣味全開のワイン、どうぶつシリーズまで、様々なワインを「使うブドウの良さや特徴を隠さない」ということをこだわりながら、生み出しています。

カーブドッチが考えるテーブルワインシリーズです。

果実の香りは感じつつも穏やかで飲み飽きしないワインを目指し、力強さは求めず、食事に寄り添うように造られています。

葡萄は新潟県内外の農家さんから買い付けたものを使用しています。

カーブ・ドッチ ”ミリュ・ブラン” シャルドネ 新潟 山形 ヴィンテージ 2023/2024年 タイプ 白ワイン 飲み口 辛口 地方 新潟県、山形県 造り手 カーブ・ドッチ ぶどう品種 シャルドネ100% 熟成 ステンレスタンクにて熟成 アルコール 11% 容量 750ml 飲み頃温度 10~12℃
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