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ワイン ロゼワイン 2019年 ロゼ・デル・ボッロ / イル・ボッロ イタリア トスカーナ キャンティエリア 750ml



ワイン ロゼワイン 2019年 ロゼ・デル・ボッロ / イル・ボッロ イタリア トスカーナ キャンティエリア 750ml
価格:2,640 円
2018 ROSE DEL BORRO /IL BORRO フェラガモ・ファミリーが手掛けるロゼワイン。

サンジョヴェーゼのフレッシュさを見事に表現した、凛とした酸が際立つ繊細でクリスプな味わい。

美しい色調がなんとも魅力的なフェラガモ・ファミリーのロゼワイン。

サンジョヴェーゼのみで仕立てているのでイタリアならではの華やかなアロマをお愉しみいただけます。

エレガントな風味にドライな後味が印象的。

前菜から淡白なお肉料理まで、幅広いお料理と合わせやすい万能ロゼワインです。

味わい 外観は淡く明るい桃色の色調。

グラスに注ぐと、白い花やフレッシュなイチゴやラズベリー、白桃など果実のアロマが感じられます。

味わいも、生き生きとした酸と豊かな果実味が調和したエレガントな印象。

後味はドライで、幅広いお料理と合わせやすいスタイルに仕上がっています。

ブレンド比率 : サンジョヴェーゼ(100%) 飲み頃 : 〜2022年 商品情報 こちらのロゼ・デル・ボッロは、サンジョヴェーゼ種を100%使用して造られるイル・ボッロのロゼワインです。

ブドウは理想的に成熟するまで待ってから、全て手摘みにて収穫。

5〜10度に保たれた場所で一晩寝かせます。

ショートマセラシオンを行い、ステンレスタンクにて低温発酵させ、澱と共に約2ヵ月間寝かせてからビン詰めをします。

生産者について イル・ボッロ IL BORRO サルヴァトーレ・フェラガモ・ファミリーが手掛けるワイナリー イタリアの老舗ブランド「サルヴァトーレ フェラガモ」がトスカーナ州で手がけるワイナリー、イル・ボッロ。

名門の美意識と哲学が惜しみなく注ぎ込まれた、華やかでエレガントな味わいが人気を集め、世界で高い評価を獲得しています。

村とワイナリーの名を冠した最上級キュヴェであるイル・ボッロ。

徹底した品質至上主義から生まれる味わいは、華やかでモダンでありながら、どこか温かみも感じさせるもの。

超一流と謳われるフェラガモ家のモノ造りのスピリッツとセンスは、そのままワイン造りにも受け継がれています。

イル・ボッロ村でワイン醸造が始められたのは、メディチ・トルナクインチ家の統治下にあった18世紀ごろのこと。

1999年からはフェラガモ家がルーチェなどの醸造責任者も務める、ニコロ・ダフィット氏監修のもとワイン造りを初めました。

2011年からはワインメーカーにキャンティ最大手にして、パーカー三ツ星ワイナリーであるルフィーノで長らく醸造を担当したステファノ・キオッチョリ氏を迎え、除梗のための最新設備の導入や、収穫したブドウを温度管理のできるコンテナに乗せ低温で醸造所に運び入れられるなど、イル・ボッロは優れたワイン造りのために現在も進化を続けています。

イル・ボッロの畑が位置するのは自然豊かなトスカーナの中心地、キャンティ・クラシコ地区。

土壌は主に砂岩の岩盤に石灰質の堆積物で、約45haの畑ではメルロやシラー、カベルネ・ソーヴィニヨン、サンジョヴェーゼ、プティ・ヴェルド、シャルドネを栽培しています。

「ブドウ栽培を完璧に行って、初めて最高のワインが生まれる」という哲学のもと、ビオロジック農法を採用。

化学肥料や殺虫剤に一切頼らず、土壌が本来持っている自然な活力を引き出した最高のブドウ栽培を行っています。

生産地について イタリア>トスカーナ>キャンティエリア イタリアワインの代名詞キャンティを生む地。

キャンティエリアは、イタリアワインの顔とも言えるキャンティ、そしてカルミニャーノとポミーノを擁するトスカーナ州のシエナを中心とする幅広い地域。

イタリア全土で栽培が盛んなブドウ品種サンジョヴェーゼを主体とした、美しい酸とイタリアらしい朗らかなキャラクターがもつ親しみやすさが魅力です。

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