ドメーヌ・ド・ビシュリー ラ・スルス NV 750ml (レコルト2021) を含む 2本セット
ワイン (ビール・洋酒)ランキング | 3位 |
ドメーヌ・ド・ビシュリー ラ・スルス NV 750ml (レコルト2021) を含む 2本セット ショップ:ウメムラ Wine Cellar
価格:23,100 円
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多くの人にご購入頂きたい為、お一人様1セットまでとさせていただきます。
※複数ID(別名義)での同一送付先ご注文は、お一人様での複数注文としてお断りさせていただきますのでご遠慮ください。
ドメーヌ・ド・ビシュリー ラ・スルス NV 750ml (レコルト2021) を含む 2本セット
【セット内容】
・ドメーヌ・ド・ビシュリー ラ・スルス NV 750ml (レコルト2021) ・ギボラ プロヒビション グラン・クリュ エクストラ・ブリュット NV 750ml 初ヴィンテージから造られているビシュリーのルーツ、単一年の収穫ブドウで醸されるドメーヌの旗艦キュヴェ! ドメーヌ・ド・ビシュリーは、クランデスタンやサリマ&アラン・コルドイユなど新しい才能が続々と生まれるコート・デ・バールに、ラファエル・ピコネによって2015年に創設されたグローワーです。
2018年にリリースされたデビュー・ヴィンテージから世界中で争奪戦が始まり、あっという間に人気グローワーとなりました。
ドメーヌでは、その年に感じたインスピレーションを大切にし、『毎年同じシャンパーニュは生まれない』という哲学でシャンパーニュ造りをしています。
「ラ・スルス」は、初ヴィンテージから造られているビシュリーのルーツと呼べるキュヴェ。
スイカズラやベリー、時間と共にオレンジやレモン、洋ナシ、アプリコットなどの果物の心地良い香りが感じられる。
柔らかくフレッシュなアタックで、程良い酸とミネラルがあり、ソフトで染み入るような口中。
フィニッシュにはベリ-のニュアンスとともに心地良い旨味と塩味が広がる。
■2021年ヴィンテージ情報
■
2021ヴィンテージの収穫日は、アン・ヴァル・デュ・クロのピノが9/12。
ラ・フォンテーヌ・デュ・ノワイエのピノが9/13。
アン・シャルム・ド・ファンのシャルドネが9/15。
アンヴェール・ド・ヴァル・メントラのシャルドネが9/16。
2022年5月19日ティラージュ。
2024年3月デゴルジュマン。
ドザージュはゼロ(ブリュット・ナチュール)。
総生産量9,704本。
アルコール度数12.度。
2024年5月時点でのSO2トータルは6mg/l。
ガス圧は5.8気圧。
■テクニカル情報
■
品種:ピノ・ノワール65%、シャルドネ35%
リューディ:ピノ・ノワールはアン・ヴァル・デュ・クロとラ・フォンテーヌ・デュ・ノワイエ。
シャルドネはアンヴェール・ド・ヴァル・メントラとアン・シャルム・ド・ファン。
収穫年:2021年の収穫ブドウ100% R21(Recolte 2021=2021年収穫)の略
醸造について:コカール社の水平式圧搾機で圧搾。
ピノとシャルドネは別々に醸造するが、どちらもバリック(新樽は用いない)40%、ステンレスタンク60%でアルコール発酵とシュール・リーで熟成。
マロ発酵は自然に実施。
アッサンブラージュをした後、清澄も低温安定法も行わず、ノンフィルターでティラージュ。
リキュール・ド・ティラージュは、ビオ認証のMCRを使用。
SO2は圧搾からデゴルジュマンに至るまで完全に無添加。
DOMAINE DE BICHERY La Source ドメーヌ・ド・ビシュリー ラ・スルス
生産地:フランスシャンパーニュ
原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE
ぶどう品種:ピノ・ノワール 65%、シャルドネ 35%
アルコール度数:12.0%
味わい:シャンパン スパークリングワイン 白 辛口DOMAINE DE BICHERY / ドメーヌ・ド・ビシュリー シャンパーニュ南部、コート・デ・バールのライジング・グローワー ドメーヌ・ド・ビシュリーは、セドリック・ブシャール、マリー・クルタン、レミ・ルロワなど新たな才能が続々と生まれているコート・デ・バールに創設された新進気鋭のドメーヌです。
当主のラファエル・ピコネは1987年生まれの今年33歳。
ボーヌとスイスの学校で醸造とブドウ栽培を修めた後、スイスのドメーヌ・トラプレッティやボルドーのシャトー・パプ・クレマンで研鑽。
その後、2013年に両親から継承したブドウ畑を元に、2015年に妻のハンナとともにリセイの隣のNeuville sur seine ヌーヴィル・シュール・セーヌにドメーヌを設立しました。
現在の栽培面積は7 ヘクタールで、ピノ・ノワールとシャルドネの2 品種のみを栽培しています。
畑の植樹比率1 ヘクタール当たり8,000本。
剪定方法はコルドン式、シャブリ式、ギヨ式など。
土壌は、粘土石灰、キメリジャン、テール・ルージュ(火山性赤土壌)、テール・グリの地質です。
栽培について ドメーヌでは除草剤や殺虫剤などは一切使用しておらず、設立当初より完全なビオロジックでブドウ栽培を行っています。
近年中にエコサートの認証も受ける予定です。
畝の間にはカバークロップを生やし、年に2~3回耕耘を行って土を耕しています。
ドメーヌが所有する区画は急勾配の場所が多いため耕耘には馬は使っていません。
雑草は年に1回手作業で全ての区画で取り除いています。
施肥に関しては、近所の農家から譲り受けた厩肥を10ヶ月かけて堆肥にして、各区画の状況に応じて撒いています。
毎日畑に出てブドウの状態を観察するのが大好きなピコネ夫妻は、観察に大きな主観を置いているビオディナミに大きな関心を持っています。
既に調剤などのビオディナミの手法を導入しており、数年以内にビオディナミに転換することを目指しています。
2020年からは、オーレリアン・ルルカンやトマ・ペルスヴァルなどが参加するシャンパーニュのレコルタンのグループ『Des Pieds et des Vins デ・ピエ・エ・デ・ヴィーニュ』に加盟しました。
彼らとの交流を通して、さらに見識を広めて、新しいアイデアを栽培や醸造に取り入れたいと考えています。
醸造について 栽培した最良のブドウのみでシャンパーニュを造るという哲学から、デビュー・ヴィンテージとなる2015 ヴィンテージでドメーヌがティラージュしたのは僅かに4,680本で、リュー・ディを表現する3種類のキュヴェが造られました。
残りのブドウや果汁は全て地元の共同組合に売却しています。
シャンパーニュにおいて、特にメゾン系のNM キュヴェは常に一定の品質・味わいであるということを重視してワイン造りをしていますが、ドメーヌ・ド・ビシュリーでは『毎年同じシャンパーニュは生まれない』という哲学でシャンパーニュ造りを行っています。
なぜなら、その年の天候といった自然要因の特徴や個性といった多様性がシャンパーニュの品質に反映されると考えているからです。
主役はブドウとテロワールであり、ヴィニュロンはワインとの橋渡し役に過ぎないということです。
このため、ドメーヌのシャンパーニュのスタイルは、単一年のブドウのみで醸造し、その年によって個性が異なるというものです。
つまり、ドメーヌ・ド・ビシュリーではセドリック・ブシャールなどのように、スティルワイン的なアプローチでシャンパーニュ造りをしていると言えます。
※複数ID(別名義)での同一送付先ご注文は、お一人様での複数注文としてお断りさせていただきますのでご遠慮ください。
ドメーヌ・ド・ビシュリー ラ・スルス NV 750ml (レコルト2021) を含む 2本セット
【セット内容】
・ドメーヌ・ド・ビシュリー ラ・スルス NV 750ml (レコルト2021) ・ギボラ プロヒビション グラン・クリュ エクストラ・ブリュット NV 750ml 初ヴィンテージから造られているビシュリーのルーツ、単一年の収穫ブドウで醸されるドメーヌの旗艦キュヴェ! ドメーヌ・ド・ビシュリーは、クランデスタンやサリマ&アラン・コルドイユなど新しい才能が続々と生まれるコート・デ・バールに、ラファエル・ピコネによって2015年に創設されたグローワーです。
2018年にリリースされたデビュー・ヴィンテージから世界中で争奪戦が始まり、あっという間に人気グローワーとなりました。
ドメーヌでは、その年に感じたインスピレーションを大切にし、『毎年同じシャンパーニュは生まれない』という哲学でシャンパーニュ造りをしています。
「ラ・スルス」は、初ヴィンテージから造られているビシュリーのルーツと呼べるキュヴェ。
スイカズラやベリー、時間と共にオレンジやレモン、洋ナシ、アプリコットなどの果物の心地良い香りが感じられる。
柔らかくフレッシュなアタックで、程良い酸とミネラルがあり、ソフトで染み入るような口中。
フィニッシュにはベリ-のニュアンスとともに心地良い旨味と塩味が広がる。
■2021年ヴィンテージ情報
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2021ヴィンテージの収穫日は、アン・ヴァル・デュ・クロのピノが9/12。
ラ・フォンテーヌ・デュ・ノワイエのピノが9/13。
アン・シャルム・ド・ファンのシャルドネが9/15。
アンヴェール・ド・ヴァル・メントラのシャルドネが9/16。
2022年5月19日ティラージュ。
2024年3月デゴルジュマン。
ドザージュはゼロ(ブリュット・ナチュール)。
総生産量9,704本。
アルコール度数12.度。
2024年5月時点でのSO2トータルは6mg/l。
ガス圧は5.8気圧。
■テクニカル情報
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品種:ピノ・ノワール65%、シャルドネ35%
リューディ:ピノ・ノワールはアン・ヴァル・デュ・クロとラ・フォンテーヌ・デュ・ノワイエ。
シャルドネはアンヴェール・ド・ヴァル・メントラとアン・シャルム・ド・ファン。
収穫年:2021年の収穫ブドウ100% R21(Recolte 2021=2021年収穫)の略
醸造について:コカール社の水平式圧搾機で圧搾。
ピノとシャルドネは別々に醸造するが、どちらもバリック(新樽は用いない)40%、ステンレスタンク60%でアルコール発酵とシュール・リーで熟成。
マロ発酵は自然に実施。
アッサンブラージュをした後、清澄も低温安定法も行わず、ノンフィルターでティラージュ。
リキュール・ド・ティラージュは、ビオ認証のMCRを使用。
SO2は圧搾からデゴルジュマンに至るまで完全に無添加。
DOMAINE DE BICHERY La Source ドメーヌ・ド・ビシュリー ラ・スルス
生産地:フランスシャンパーニュ
原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE
ぶどう品種:ピノ・ノワール 65%、シャルドネ 35%
アルコール度数:12.0%
味わい:シャンパン スパークリングワイン 白 辛口DOMAINE DE BICHERY / ドメーヌ・ド・ビシュリー シャンパーニュ南部、コート・デ・バールのライジング・グローワー ドメーヌ・ド・ビシュリーは、セドリック・ブシャール、マリー・クルタン、レミ・ルロワなど新たな才能が続々と生まれているコート・デ・バールに創設された新進気鋭のドメーヌです。
当主のラファエル・ピコネは1987年生まれの今年33歳。
ボーヌとスイスの学校で醸造とブドウ栽培を修めた後、スイスのドメーヌ・トラプレッティやボルドーのシャトー・パプ・クレマンで研鑽。
その後、2013年に両親から継承したブドウ畑を元に、2015年に妻のハンナとともにリセイの隣のNeuville sur seine ヌーヴィル・シュール・セーヌにドメーヌを設立しました。
現在の栽培面積は7 ヘクタールで、ピノ・ノワールとシャルドネの2 品種のみを栽培しています。
畑の植樹比率1 ヘクタール当たり8,000本。
剪定方法はコルドン式、シャブリ式、ギヨ式など。
土壌は、粘土石灰、キメリジャン、テール・ルージュ(火山性赤土壌)、テール・グリの地質です。
栽培について ドメーヌでは除草剤や殺虫剤などは一切使用しておらず、設立当初より完全なビオロジックでブドウ栽培を行っています。
近年中にエコサートの認証も受ける予定です。
畝の間にはカバークロップを生やし、年に2~3回耕耘を行って土を耕しています。
ドメーヌが所有する区画は急勾配の場所が多いため耕耘には馬は使っていません。
雑草は年に1回手作業で全ての区画で取り除いています。
施肥に関しては、近所の農家から譲り受けた厩肥を10ヶ月かけて堆肥にして、各区画の状況に応じて撒いています。
毎日畑に出てブドウの状態を観察するのが大好きなピコネ夫妻は、観察に大きな主観を置いているビオディナミに大きな関心を持っています。
既に調剤などのビオディナミの手法を導入しており、数年以内にビオディナミに転換することを目指しています。
2020年からは、オーレリアン・ルルカンやトマ・ペルスヴァルなどが参加するシャンパーニュのレコルタンのグループ『Des Pieds et des Vins デ・ピエ・エ・デ・ヴィーニュ』に加盟しました。
彼らとの交流を通して、さらに見識を広めて、新しいアイデアを栽培や醸造に取り入れたいと考えています。
醸造について 栽培した最良のブドウのみでシャンパーニュを造るという哲学から、デビュー・ヴィンテージとなる2015 ヴィンテージでドメーヌがティラージュしたのは僅かに4,680本で、リュー・ディを表現する3種類のキュヴェが造られました。
残りのブドウや果汁は全て地元の共同組合に売却しています。
シャンパーニュにおいて、特にメゾン系のNM キュヴェは常に一定の品質・味わいであるということを重視してワイン造りをしていますが、ドメーヌ・ド・ビシュリーでは『毎年同じシャンパーニュは生まれない』という哲学でシャンパーニュ造りを行っています。
なぜなら、その年の天候といった自然要因の特徴や個性といった多様性がシャンパーニュの品質に反映されると考えているからです。
主役はブドウとテロワールであり、ヴィニュロンはワインとの橋渡し役に過ぎないということです。
このため、ドメーヌのシャンパーニュのスタイルは、単一年のブドウのみで醸造し、その年によって個性が異なるというものです。
つまり、ドメーヌ・ド・ビシュリーではセドリック・ブシャールなどのように、スティルワイン的なアプローチでシャンパーニュ造りをしていると言えます。
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ショップ:ウメムラ Wine Cellar
価格:23,100 円
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3位 (2025-04-25)
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2021.03.10 ワインの豆知識 |
今回のテーマは「ワイングラスの種類と特徴、選び方」です 実は「ワインはグラスで味が変わる」と言われるほど グラスは重要な要素でこれにはちゃんとした理由があります ... 2021.03.10 ワイングラス |
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