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【エノテカ公式直営】白ワイン 2021年 ソーヴィニヨン・ブラン・アティテュード / パスカル・ジョリヴェ フランス ロワール 中央・ニベルネ 750ml ワイン



【エノテカ公式直営】白ワイン 2021年 ソーヴィニヨン・ブラン・アティテュード / パスカル・ジョリヴェ フランス ロワール 中央・ニベルネ 750ml ワイン
価格:2,860 円
日本の食卓に寄り添う繊細でナチュラルな味わい パスカル・ジョリヴェのワインの魅力は、何と言ってもその「飲みやすさ」にあります。

今や世界中で造られているソーヴィニヨン・ブランのワインですが、ニューワールドのワインの中にはハーブやスパイスのニュアンスが強いものが多いのも特徴。

一方、パスカル・ジョリヴェが手掛けるソーヴィニヨン・ブランは、「飲み疲れしない」とオーナーのパスカル氏が自ら語るほど、ナチュラルな味わいに仕上がっており、身体にスッと馴染むような心地良さを感じさせてくれます。

ワイン単体でも十分に愉しめるのですが、その魅力が最大限に引き出されるのは、やはり食事と合わせた時。

料理のジャンルは幅広く、中でも日本の食卓における親和性の高さは目を見張るものがあります。

アジア圏への渡航歴も数多く、日本での会食にも精通したパスカル氏曰く、パスカル・ジョリヴェが手掛けるワインは、どれも和食との相性が素晴らしいとのこと。

例えば、サンセールのワインはスズキなどの白身魚、エビ料理、ウニなどに良く合い、プイィ・フュメのワインはマグロなどの赤身魚に良く合うとのこと。

お肉料理なら、焼き鳥などのチキン系がおすすめです。

また、料理に使われるソースの濃さによって、ワインを選び分けるのもポイント。

味の濃い醤油系のソースならプイィ・フュメ、薄めのソースならサンセールのワインがピッタリと語っています。

ワインが主役になるのではなく、あくまでも「手軽に楽しめる飲みやすいワイン」であることがパスカル・ジョリヴェの特徴。

そしてその汎用性の高さ、安定したクオリティの高さから、エノテカではワイン初心者の方からプロの方まで、幅広い層に愛され支持され続けています。

ロワール屈指の自然派ワイナリー ロワール屈指の実力を誇る自然派ワイナリー、パスカル・ジョリヴェ。

オーナーのパスカル・ジョリヴェ氏は、プイィ・フュメ地区でワイン販売会社を営んでいたジャック・ジョリヴェ氏の長男として誕生しました。

1982年にロワールのワイナリーを買い取り、1987年に「パスカル・ジョリヴェ」ブランドを設立。

1990年よりワイナリーを開始しました。

現在はサンセールとプイィ・フュメに120ha、トゥーレーヌに60haの自社畑を所有しています。

オーナーのパスカル・ジョリヴェ氏 初リリースから間もなく、1995年に彼らの看板ワインであるサンセールがワイン・スペクテーターにて90点という高評価を獲得。

また、早くからミシュラン星付きレストランでも取り扱われるなど、ロワール地方を代表する造り手として一気にその名が知れ渡りました。

農薬を一切使用せず、手摘みでの収穫、グラヴィティシステムの採用、天然酵母の使用など、「できるだけ自然に、手を加えないこと」をコンセプトに、ソーヴィニヨン・ブランという単一品種でテロワールの個性を浮き彫りにした多彩なワインを造るその手腕から、「ソーヴィニヨン・ブランの魔術師」と称されています。

自然の摂理に従ったブドウ栽培とワイン造り パスカル・ジョリヴェのワイン造りのモットーは" Challenge of Natural!"="できるだけ自然に、手を加えないこと"をモットーとし、ピュアでエレガントなワインを目指しています。

ブドウ栽培においては、農薬や科学肥料などを一切使用しない有機農法を実践。

代表的な機関の認証は取得せず、ワイナリー独自で自然派の農法を実施しています。

ブドウはほとんど手摘みで収穫。

上級キュヴェのブドウについては畑で選果されます。

各畑の個性を尊重するため、ブドウがワイナリーに運ばれると、区画ごとに仕分けられます。

醸造ではグラヴィティシステムを採用。

このシステムは、ブドウを収穫してからワインに仕上げるまでの工程が全て上から下へと重力に従い流れていくように造られており、ブドウに負荷がかからず自然な形で仕上がるようになっています。

ブドウはプレスされた後、ステンレスタンクに入れて発酵。

パスカル・ジョリヴェではブドウの果皮についている天然酵母を利用して発酵を行い、澱引きをせずにそのままワインの風味を定着させ、より深みのある味わいに仕上げます。

こうして自然の摂理を尊重して造られるパスカル・ジョリヴェのワインは、ナチュラル、ピュア、エレガントという言葉がぴったりと当てはまるスタイル。

ソーヴィニヨン・ブランの特徴である「酸」と、テロワールの個性である「ミネラル」と「果実味」、全ての要素が十分に抽出され突出することなくきれいに調和しています。

フードフレンドリーで、カジュアルに楽しむための白ワイン このソーヴィニヨン・ブラン・アティテュードは、パスカル・ジョリヴェの中でも最も手軽な白ワイン。

「アティテュード」は直訳すると、「姿勢」や「取り組み」という意味ですが、ジョリヴェ氏の「もっとワインを積極的に楽しんでほしい!」という願いを込めて名付けられました。

ブドウはロワール城の近く、トゥーレーヌにある砂質とシレックスの2つの土壌からなる美しい畑のブドウを使用。

区画毎に手摘みで収穫後さらに選果するなど、サンセールやプイィ・フュメ同様に手掛けられます。

醸造ではグラヴィティシステムを採用。

このシステムは、ブドウを収穫してからワインに仕上げるまでの工程が全て上から下へと重力に従い流れていくように造られており、ブドウに負荷がかからず自然な形で仕上がるようになっています。

さらに、天然酵母を使い低温で長期間仕込むことで、テロワールの個性が引き出されます。

このソーヴィニヨン・ブラン・アティテュードは「A.C.トゥーレーヌ」を名乗ることもできますが、「美味しいソーヴィニヨン・ブランが育てば産地にはこだわらない」というジョリヴェ氏は、あえてヴァン・ド・ペイとしてリリースするというこだわりを貫いています。

柑橘のアロマとハーブの香りが魅力の清々しい味わい グラスに注ぐとソーヴィニヨン・ブランらしい爽やかなハーブの香りが立ち上がります。

口に含むと広がる、レモン、シトラス、青りんご、グレープフルーツなどのフルーティーな味わいが魅力。

また、パスカル・ジョリヴェのワインの特徴である豊富なミネラル感が口中に広がり、スムースでエレガントなスタイルを楽しむことができます。

食事と合わせるなら、牡蠣フライやシーフード、アスパラガスを使った前菜、ローストした魚やチーズの他、和食なら天ぷらやタラバガニをポン酢いただくのが特におすすめ。

また、カシスリキュールと割ってワインカクテルにしても、氷を入れて冷やしても美味しく楽しめる、様々なシーンで活躍する1本です。

難しいことは考えずに、いつでも気軽に楽しめるカジュアルさが魅力の白ワインを、ぜひこの機会にお楽しみください。

2021 SAUVIGNON BLANC ATTITUDE / PASCAL JOLIVET
※ 画像はイメージの為、実際の商品と若干異なる場合がございます。

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