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【クール配送】ドメーヌ・ド・ベレーヌ コトー・ブルギニョン レ・クロ・デ・ザベイユ ブラン [2019]750ml (白ワイン)



【クール配送】ドメーヌ・ド・ベレーヌ コトー・ブルギニョン レ・クロ・デ・ザベイユ ブラン [2019]750ml (白ワイン)
価格:4,565 円
畑から醸造までビオの考えを貫く、妥協なき造りによる理想ワインの探求! 1996年にネゴシアン「メゾン・ニコラ・ポテル」を創立し、ヴィニュロン目線の新世代ネゴシアンとして一躍脚光を浴びるも2009年に当時の親会社、コタン・フレール社と決別。

自らの名前を冠した会社を去ったニコラ・ポテルは現在ボーヌ市内に入手した16世紀建立の古いセラーを改築し、そこを拠点に自社畑のブドウを用いた「ドメーヌ・ド・ベレーヌ」とネゴシアン部門「メゾン・ロッシュ・ド・ベレーヌ」を運営しています。

ベレーヌとはガリアの太陽神Belenosベレノスに由来しており、ボーヌ市の古い呼称。

ドメーヌ・ド・ベレーヌでは少量生産でコート・ド・ボーヌ中心の畑から醸造までビオの考えを貫き、妥協なき造りによる理想のワインを探求しています。

ワインは補糖、補酸を基本的には行わず、ヴィエイユ・ヴィーニュを大事にしています。

ブドウ果皮などが由来で赤ワインに含まれる光に敏感な抗酸化物質、トランス型レスベラトロールの変質を防ぐため、2008年から醸造過程で人工照明を使用せずステンレスタンクは日光から遮断しています。

環境に考慮した軽量瓶を使用し、蝋キャップにて封印。

樹齢や畑の方角、収穫日など可能な限りの詳細なデータがラベル上にて確認できます。

「コトー・ブルギニョン レ・クロ・デ・ザベイユ」は、2015年ヴィンテージからリリースしたこのキュヴェは、ボーヌ村の新たなACブルゴーニュ区画のブドウより造られています。

サン・ロマン、ニュイ・サン・ジョルジュ、ナントゥの畑でフィロキセラ後から現在まで荒廃していた土地で一切の化学薬品・農薬が使用されていない健全な区画に自社畑、樹齢100年超えの台樹からマサル・セレクションした苗木を新たに2014年に植えたものになります。

フィロキセラ前の状態に最も近い土壌環境と若樹により非常に溌剌とした果実味に富んでおり、リリース直後から楽しめます。

ドメーヌ他の白ワイン同様に600Lのデュミ・ミュイにて醸造されます。

Domaine de Bellene Coteaux Bourguignons L'Eclos des Abeilles ドメーヌ・ド・ベレーヌ コトー・ブルギニョン レ・クロ・デ・ザベイユ ブラン
生産地:フランス ブルゴーニュ
原産地呼称:AOC. BOURGOGNE
ぶどう品種:シャルドネ100%
味わい:白ワイン 辛口ドメーヌ・ド・ベレーヌ & ロッシュ・ド・ベレーヌMaison Roche de Bellene / Domaine de Bellene ニコラ・ポテル氏がMaison Nicolas POTELから独立し、Maison Roche de Bellene,Domaine de Belleneを新たに立ち上げ、今回特別に彼自らが選び抜いたCollection BELLENUM(コレクション・ベレナム)のワインが入荷してきました。

このCollection BELLENUM(コレクション・ベレナム)は、知りうる限りのドメーヌとコンタクトを取り、状態が良い事は当然として自らのワイン哲学と同じ、つまり「テロワールをきちんと反映したエレガントさ、フィネスが感じられる自然な味わいを持つワイン」を基準に試飲を重ね、納得できる味わいのワインのみを厳選してリリースしております。

On peut tout copier saug une chose: le terroir, precise Nicolas POTEL.. "Comprendre","exprimer","respecter" chaque terroir sont ses mots l'ordre pour donner à ses vins finesse et élégance.世の中にはコピーできないものが唯一つだけある。

それが「テロワール」である。

テロワールを”理解し”、”表現し”、”敬意を払うこと”、それがワインにフィネスとエレガンスをもたらす。

Nicolas Potel 
■2009.3.11 ニコラ・ポテルが当店、そして自宅に来てくれました

2009年に、ニコラ・ポテル氏が当店に来てくれた時には何も言っていなかったのですが、その後に自ら設立した「ニコラ・ポテル」より急に脱退してしまいました。

理由ははっきりと分からないのですが、現在ニコラ・ポテル社の親会社であるコタン・フレール社の経営方針と生粋のヴィニュロンで芸術家気質のニコラとでは意見の食い違いが多々あったのではないのかと思いました。

そして彼は「ニコラ・ポテル」という商標はコタン・フレール社に権利があり、何とニコラ・ポテル自身が自分の名前を使えず、別の名称で始めなければならない事になりました。

そのような事からニコラ・ポテルは新たに自身のドメーヌ「ドメーヌ・ド・ベレーヌ」とネゴシアン部門「メゾン・ロッシュ・ド・ベレーヌ」を立ち上げました。

ベレーヌとはガリアの太陽神Belenosベレノスに由来しており、ボーヌ市の古い呼称。

ロッシュ・ド・ベレーヌでは従来のメゾン・ニコラ・ポテル時代よりぶどうの供給を受けていた栽培農家とドメーヌとの関係の多くをそのまま引き継いでおり、古木を重視し、テロワールを反映した自然でピュアなワイン造りを変わらず実践。

ワインはいかなる場合も補糖、補酸等を一切行わず、ヴィエイユ・ヴィーニュ表記をする場合は平均樹齢が50年以上としています。

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