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マコン ラ ロッシュ ヴィヌーズ ブラン[2019]オリヴィエ メールラン(白ワイン ブルゴーニュ)



マコン ラ ロッシュ ヴィヌーズ ブラン[2019]オリヴィエ メールラン(白ワイン ブルゴーニュ)
価格:2,690 円
Information 品名 マコン ラ ロッシュ ヴィヌーズ ブラン オリヴィエ・メールラン ワイン名(原語) Macon La Roche Vineuse Blanc Olivier Merlin タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 たっぷりした豊満な果実味とミネラル感が魅力の白ワイン 約40%は樹齢40年以上の古木を用いています。

凛とした白い花を思わす香り、口に含むとクリーンでジューシーな辛口。

マコン・ラ・ロシュ・ヴィヌーズ=「ワインの湧き出でる岩」を意味する、ピュアでミネラル感抜群の白ワイン!メルランの素晴らしいところの1つに、美しいミネラル感があげられますが、甘い香りと華やかな雰囲気をしっかり引き締め、ワインの質をぐぐっと上げています。

備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。

 Olivier MERLIN オリヴィエ・メールラン ドミニク・ラフォンも一目置いている、マコンに一代で築き上げたトップ・ドメーヌ ”ワインの湧き出る泉” オリヴィエ・メールラン氏は、ジュラとカリフォルニアで各2年間ワイン造りに携わった後、1987年にマコネ地区でも最良のテロワールの一つと言われているラ・ロシュ・ヴィヌーズ(ワインの湧き出る岩の意)村の中腹に位置するドメーヌを購入。

以前のドメーヌのオーナーであったルネ・ガイヤール氏は、手作業で丹念に畑を手入れし、白・赤ともヴィニフィケーションを樽で行い、全量をドメーヌで瓶詰めしていました。

メールラン氏もこれに倣ったワイン造りを行い、ドメーヌに飛躍的躍進をもたらし、ここ数年でトップ・クラスの評価を得るようになりました。

8ヘクタールの自社畑の栽培はビオロジック 畑での葡萄栽培については、マコネ地区全体の95%が除草剤散布と機械摘みをしている中、化学肥料・除草剤を一切使用せず、畑を頻繁に耕します。

斜面は風が比較的強く害虫が付着しにくいので、殺虫剤を散布する必要もありません。

100%手摘み。

8ha (Macon
6.5ha, Saint Veran
1.5ha)。

その他は長期間の契約栽培。

収穫は全て丁寧に手摘みで行いますが、その際、葡萄は完熟し、健全なもののみを選別します。

醗酵前に葡萄の実に傷を付けないために小さな箱に入れて収穫し、セレクションテーブルで果実を再度選別した後、素早く醗酵タンクに入れ醗酵させます。

赤は100%除梗。

完全なマロラクティック醗酵、コラージュをせず、ノン・フィルタレーションまたは最低限のフィルタレーションで瓶詰めします。

開放大木樽で醗酵。

白は基本的に小樽でアルコール・マロラクティック醗酵を行います。

畑は標高230〜280mに位置し、石灰質粘土土壌。

当店がメールランをおススメする理由とは マコンと言うと、昔はどうしても北に位置するコート・ドールの影に隠れて、どちらかというと安いワインのイメージが強かった地域。

ですが、最近ではダニエル・バローやギュファン・エナン、ジャン・テヴネなどコート・ドールの白ワインにも負けない高い評価を得る造り手が増え、逆にコスト・パフォーマンス抜群の高品質ワインを生み出す地域として評価されています! そんな中の一人がご紹介する「オリヴィエ・メールラン」です。

彼はマコンでも最良のテロワールと言われるラ・ロッシュ・ヴィヌーズ村のドメーヌを購入した後、数年でトップ・クラスの評価を得るまでになりました。

畑での葡萄栽培については、ビオロジックを採用し、化学肥料や除草剤、殺虫剤は使用せず、もちろん収穫は手摘みです。

そんな国際的に高い評価を得るメールランですが、その実力を考えると日本での人気は残念ながらまだまだ。





でも、だからこそ、価格もまだまだ安く手に入れることが可能なんです! 実際、店長も「知名度がそんなにないからぁ〜」、と仕入れを迷っていたのですが、インポーターさんのご好意でバックヴィンテージも含めて数種類を試飲させていただき、迷いが吹っ切れました! 全体的にたっぷりと果実味がのっており、比較的すぐに美味しく楽しめるアイテムが多く、さらに数年置いたヴィンテージのものは、とってもいい状態に!! 飲み頃が早く来るのもマコンの良さですね! メールラン、今のうちが買いの造り手です!!
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