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【6本〜送料無料】テヌーテ ルビーノ オルトレメ ロザート 2021 ロゼワイン イタリア 750ml



【6本〜送料無料】テヌーテ ルビーノ オルトレメ ロザート 2021 ロゼワイン イタリア 750ml
価格:2,860 円
Oltreme Rosato Tenute Rubinoテヌーテ ルビーノ (詳細はこちら)明るいピンク色。

イチゴやザクロのヒントに、カラントやチェリーの繊細な香りがフローラルのフィニッシュへと繋がる。

フレッシュで風味豊かな味わいで余韻はやわらかく長い。

牛肉やマグロのタルタル、焼きボラ、野菜の天ぷら、鮭とライムのリゾット、タコのマリネなどと最適。

750mlススマニエッロ100%イタリア・プーリアサレントIGTロゼ本商品は下記商品と同梱可能です。

「ワイン」「常温食品」他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。

スリーボンド貿易年間最優秀コストパフォーマンス賞に輝いた「テヌーテ ルビーノ」プーリアの希少品種ススマニエッロ100%で造るロゼ!繊細なアロマが香る風味豊かな味わいオルトレメ ロザート テヌーテ ルビーノOltreme Rosato Tenute Rubino商品情報『ガンベロロッソ2022』年間最優秀コストパフォーマンス賞に輝いた「オルトレメ」のロゼ『ガンベロロッソ』最高賞常連のプーリアワイン躍進の立役者「テヌーテ ルビーノ」のロゼ「オルトレメ ロザート」です。

『ガンベロロッソ2022』で年間最優秀コストパフォーマンス賞に輝いた「オルトレメ」のロゼ!希少品種ススマニエッロ100%で造られています。

明るいピンク色。

イチゴやザクロのヒントに、カラントやチェリーの繊細な香りがフローラルのフィニッシュへとつながります。

フレッシュで風味豊かな味わいで余韻はやわらかく持続します。

牛肉やマグロのタルタル、焼きボラ、野菜の天ぷら、鮭とライムのリゾット、タコのマリネなどと最適です。

絶滅しかけた希少品種ススマニエッロを世界に知らしめた「テヌーテ ルビーノ」ススマニエッロ種は、生産量が少なかったために徐々に見捨てられ絶滅しかけていた品種。

当主ルイージが、そのポテンシャルを見出し、試行錯誤を重ね、樹齢75年の樹からマッサルセレクションにより増やすことに成功しました。

海い近いイヤッディコに植樹し、世界で初めてススマニエッロ100%のワイン「トッレ テスタ」を造り出し、2001年に初リリースしました。

当時のプーリアワインには珍しかったエレガントな味わいで、世界にプーリアワインを、そしてススマニエッロの存在を知らしめたのです。

生産者情報テヌーテ ルビーノ Tenute Rubinoサレントに構えるテヌーテルビーノプーリア州サレントにあるブリンディジにワイナリーを構えるテヌーテ ルビーノの現オーナー、ルイジ ルビーノの父トンマージが1980年代半ばに購入した野菜や麦を植えていた農園を発展させ、現在は500ヘクタールもの広大な敷地を所有し、220ヘクタールの4つのブドウ畑「マルモレッレ」「プンタ アークイラ」「ウッジ−オ」「イアッディコ ジャンコーラ」でワイン造りを行っています。

プリミティーヴォの畑から発掘された3500年前の古代遺跡テヌーテ ルビーノのラベルに描かれた紋章は今から3500年前、古代ローマ時代に陶器を造っていたヴィゼリオ家のものです。

ルビーノがプリミティーヴォを植えている畑からヴィゼリオ家によるワイン醸造用のアンフォラなどの古代遺跡と紋章が偶然に発掘され、大変話題となりました。

つまり3500年も前からここでブドウが栽培され、今も引き継がれてワインが造られている興味深い畑をルビーノは所有し、その畑で造られるワインを「ヴィゼリオ」としてリリースしています。

高品質でエレガンスを感じる飲み飽きのこないプーリアワインを目指すルイジ氏が初めてヴィニタリーに自分のワインを出展した時、興味を示してくれる人が少なく、「プーリアワインが良いワインとして知られていない」ことにショックを覚えます。

プーリアのワインと言えば、アルコールが高く、濃厚で重いワインばかりが認識されていたので、ルイジ氏が目指したのは土着品種を尊重し、高品質でエレガンスを感じる飲み飽きのこないワイン造りを目指すことになります。

平均年齢40歳の若いスタッフが挑むスタッフの平均年齢40 歳以下というテヌーテ ルビーノは、「サレント=安ワイン」のイメージから脱却するべく様々な試みを行っています。

ルイジ氏は「プーリア・ベストワイン」という団体を立ち上げ、その代表に就任。

同じ志を持つ他の生産者と共にプーリアワインの高品質化と啓蒙活動も意欲的に行っています。

温暖なプーリアでは非常に珍しい10月初旬の収穫酸とミネラルが残るギリギリまで糖度を高める為、温暖なプーリアでは非常に珍しい10月初旬の遅い収穫を行います。

それには海に近くミネラルが豊富な土壌の恵まれたテロワールの賜物と言えます。

また本来早熟なスッスマニエッロをここまで引っ張って収穫出来るのはこのブドウの復興に大いに情熱を燃やすテヌータルビーノならではと言えます。

今までのサレントワインのイメージを覆す美しい酸を感じるエレガントなスッスマニエッロ海に一番近い畑「イアッディコ ジャンコーラ」に植樹し、ススマニエッロ100% のワインを産み出しました。

「果実味豊かでアルコール度数の高いワイン」という今までのサレントのワインと異なり、スッスマニエッロから造られるワインは非常にアロマティックで美しい酸を感じるエレガントなワインとなりました。

現在スッスマニエッロの生産量はプーリアのブドウ総生産量のうちわずか0.02%。

情熱をもってその大半を造っているワイナリーこそがテヌーテ ルビーノに他なりません。

他とは違う「サレントらしい」スパイシーでドライな、食事と楽しむことが出来るワイン「今、プーリアに必要なのは市場における価格戦略でも、国際的に通用するスタイルでもない。

『これこそがプーリアのワインだ』というアイデンティティなんだ」と語るルイジ氏はスッスマニエッロだけでなく、プリミティーヴォやネグロアマーロ、マルヴァジア ビアンカから造られるワインについてもすべて高品質化を図り、他とは違う「サレントらしい」スパイシーでドライな、食事と楽しむことが出来るワインを造っています。

畑ごとの個性が発揮されたワイン畑はサレント半島ブリンディジの海岸線近くに農園を複数所有し、それぞれの畑が持つ特性に合わせて品種が栽培しています。

最適な品種から生まれるいずれのワインも土地ごとの個性が発揮されたワインとなっています。

女性が行うブドウの収穫またルイジ氏はサレント半島の農業において女性は常に重要な役割を果たしてきたことに敬意を表し、8月からテヌーテ ルビーノの各畑で行われるブドウの収穫は、すべて女性の手によってデリケートに行われます。

男性は摘まれたブドウを運ぶ役割を担います。

女性の為のプーリアワインのイベントを開催また例年9月には「ヴェンデンミア デッレ ドンネ」(女性達の収穫祭)が行われ、ネグロアマーロの畑で収穫体験を行った後、プーリアの民族音楽である「ピッチカ」やカンツォーネを聞きながら、畑にテーブルを並べ食卓を囲み、目の前で出来立てのモッツアレラチーズをちぎって食べたりする等、賑やかなイベントと共に豊穣の秋を祝います。

昨年は日本人女性も参加したそうです。

女性の為のプーリアワインのイベントに毎年、イタリア各地からテレビや雑誌の取材陣が訪れ、プーリアワインのアピールに一役を買っています。


●テヌーテ ルビーノの突撃インタビュー(2016年6月14日) 絶滅しかけた土着品種「ススマニエッロ」を復活させたプーリア新進気鋭の若手生産者「テヌーテ ルビーノ」はこちら>>
●テヌーテ ルビーノの突撃インタビュー(2019年9月19日) ブリンディジ原産の希少品種ススマニエッロで史上初のトレビッキエリ獲得のテヌーテルビーノ突撃インタビューはこちら>>
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