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【6本〜送料無料】ファルネーゼ カラレンタ ロザート 2021 ロゼワイン メルロ イタリア 750ml



【6本〜送料無料】ファルネーゼ カラレンタ ロザート 2021 ロゼワイン メルロ イタリア 750ml
価格:2,068 円
Calalenta Rosato Farneseファルネーゼ (詳細はこちら)2019ヴィンテージから3年連続『ルカマローニ』99点。

ファルネーゼが造る辛口のロゼワインです。

淡いパウダーピンクの愛らしい色合いを持つプロヴァンスカラーのロゼで、イチゴやピンクグレープフルーツのフレッシュでやわらかなアロマとともに、バラの花の心地よいアロマが広がります。

非常にフレッシュで洗練されたスタイルのワインです。

新鮮な魚介類、野菜料理、フレッシュチーズ、スパイシー過ぎないアジア料理、または白身のお肉との相性は抜群です。

750mlメルロイタリア・アブルッツォロゼ本商品は下記商品と同梱可能です。

「ワイン」「常温食品」他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。

株式会社稲葉3年連続『ルカマローニ』99点!イタリアNo.1ロゼワイン!ファルネーゼがメルローで生み出すエレガントなロゼ「カラレンタ」フレッシュでやわらかなアロマが香る洗練されたスタイルカラレンタ ロザート ファルネーゼCalalenta Rosato Farnese商品情報冷却マセレーションによる、こだわりの醸造で造られる香り豊かなカラレンタシリーズ!3年連続『ルカマローニ』99点を獲得のロゼ「カラレンタ」最新ヴィンテージが待望の入荷!イタリア屈指の生産者ファルネーゼがメルローで造るエレガントなロゼワイン「カラレンタ」。

イチゴやピンクグレープフルーツのフレッシュでやわらかなアロマと同時に、バラの心地よいアロマが広がります。

非常にフレッシュで洗練されたスタイルのワインです。

果肉だけで抽出した美しい淡い色が特徴的で、これはファルネーゼ社長の娘さんでマーケティングマネージャーのジュリアさんの助言により実現したものです。

2019年、2020年に続き、2021ヴィンテージも『ルカマローニ』で99点を獲得しています!ルカマローニ氏は、カラレンタ ロザートやファンティーニグループについて以下のように評価しています。

「ファンティーニグループの新しい作品は、自然主義的で技術的な価値が年々印象深くなっている。

カラレンタ ロザートは、品種が持つ果実感をそのまま表現している。

そして、柔らかさと奥深さの点で最大の価値がある。

カラレンタに限らず、ファンティーニグループ全てのワインは、香りが肉厚でソフトな印象を与えている。」
2022年7月にファルネーゼのマーケティングマネージャー、ジュリア ショッティさんにお話を聞きました!「醸造方法はカラレンタ ペコリーノと同じです。

収穫後、酸化を防いでフレッシュさを保つためにドライアイスでブドウを冷やします。

その後、クリオマチェラツィオーネ(冷却マセレーション)を行います。

皮とのスキンコンタクトは行わずに、淡い色を出すのがポイントです。

果肉だけのこの色は非常にエレガントだと好評なんです。

食事との組み合わせは難しくありません。

魚料理、鶏肉、デリケートな料理に最適です。

パスタ、リゾット、複雑な味わいを持つ料理とも合いそうですね。」
2022年7月にカラレンタ ロザート 2021ヴィンテージを試飲しました。

非常に淡く透明に近い玉ねぎの皮の色。

フレッシュな赤い果実、軽快で繊細な香りです。

グレープフルーツなどの瑞々しい果実、生き生きとしたフルーティな味わいがあります。

カラレンタシリーズは一貫している印象で、香り、味わいともに明るい味わいがあり、純粋で素直に美味しいと思える味わいです。

ブドウはフレッシュさとアロマを保つため、気温の低い夜間に手摘みで収穫します。

やわらかく除梗、破砕した後、ゆっくりと圧搾し、ステンレスタンクに移し、アロマを引き出すため10度から12度の低温で18〜22日間、アルコ—ル発酵を行います。

澱と共にステンレスタンクで30〜35日間ほど熟成させた後、清澄、フィルターをかけてボトリングします。

淡いパウダーピンクの愛らしい色合いを持つプロヴァンスカラーのロゼに仕上げています。



【受賞暦】
ルカ マローニで99点(2019, 2020, 2021)生産者情報ファルネーゼ Farneseファルネーゼ家に嫁いだオーストリアの王女マルゲリータのワインへの思いを引き継いで故カミッロ・デ・ユリウス氏がファルネーゼを再興ファルネーゼの歴史は、1582年にファルネーゼの王子と結婚したオーストリアの王女マルゲリータが、この土地でワイン造りに身をささげたことに遡ります。

数百年の間ワイン造りが途絶えていたこのファルネーゼの再建を夢見た創設者のカミッロ・デ・ユリウス氏が現社長のヴァレンティーニ・ショッティ氏とエノロゴのフィリッポ パッカラーロ氏とともに、1990年からワイン造りに着手し、ファルネーゼの名前が復活しました。

故カミッロ・デ・ユリウス氏の尽力でわずか10年ほどの月日でその名を世界に知られるほどになった、イタリアを代表する大生産者です。

量ではなく質に対して支払うことで、品質の高さと、集約性の高さ、伝統的手法と最新技術の融合を実現。

自家所有畑は合計で150ヘクタール、東西にわたるモーロ側渓谷の北側の斜面に位置しています(つまり南向き)、高度3000メートル、海からは18マイルのところにあるマイエッラ山脈は高品質のワインを生み出すために理想的なミクロクリマを生み出しています。

契約畑は450ha。

1軒あたり1〜2ヘクタールの小さな農家と契約しています。

個々の農家が量より質を重視した栽培、短時間の収穫、収穫から醸造までの時間を24時間以内を可能とするなどの利点があります。

そして、一般的な生産者協同組合がぶどうの量に対してお金を支払うところ、契約畑の面積に対して個々に契約を結び良い金額で支払いをしています。

その結果、農家は、よりよいブドウを作れば高く買い上げてもらえるため、ファルネーゼの細かい指導に意欲的に従いぶどうを栽培するようになりました。

このことはファルネーゼのコストパフォーマンスの高さに大きく貢献しています。

また、伝統的な手法を残しながら、最新の醸造設備を次々と導入、突出したコストパフォーマンスに優れたワイン生産に成功しました。

ロバートパーカー氏をもって「貨車で買え」とワインガイドで言わしめたファルネーゼは、「1100万本ものワインを造っている生産者が平均90点以上を獲得するなんて、ファルネーゼはイタリア全土の中でもレベルの高い稀有な造り手だ」とコストパフォーマンスを重視するワインガイド『ルカマローニ』でも大絶賛。

本拠地アブルッツォで培ったノウハウを、南イタリアの優良生産地で拡大し現在は、カンパーニャのヴェゼーヴォ、シチリアのザブ、バジリカータのヴィニエティ デル ヴルトゥーレ、プーリアのヴィニエティ デル サレントに出資し、コストパフォーマンスの高いワインを生産しています。

近年アブルッツォに物流センターを買い取り、空調等の設備を導入し、南イタリアに広がる全ワイナリーのワインをこの物流センターに集め世界に出荷しています。

これもイタリア国内の流通費用を軽減させようというコストパフォーマンス向上に対する取り組みです。


●ファルネーゼの突撃インタビュー(2019年11月20日) 新たな南イタリアへの展開はこちら>>
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