【フラテッリ・レヴェッロ】バローロ[2019](赤ワイン)[750ml][イタリア][ピエモンテ][フルボディ][辛口]
【フラテッリ・レヴェッロ】バローロ[2019](赤ワイン)[750ml][イタリア][ピエモンテ][フルボディ][辛口] ショップ:かわばた酒店 オンラインショップ
価格:5,500 円
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水平回転式タンクで6-8日間スキンコンタクト。
その後ステンレスタンクで10-15日のアルコール発酵とマロラクティック発酵を行う。
その後、フレンチオーク (新樽比率20%)で24ヶ月間熟成させる。
リリースの前年の7月に瓶詰めする。
サクランボの様な果実味たっぷりの豊かな香り。
なめらかな口当たりでバランスが良く、飲みやすい仕上がり。
グリルした赤身の肉料理、熟成したチーズ ぶどう品種 (セパージュ) ネッビオーロ 100%FRATELLI REVELLO 1945年、第二次世界大戦直後、ジョヴァンニ・レヴェッロ、カテリーナ・テッツォとその子供たち、エルコール、マリア、ジャコモ・レヴェッロで構成されるレヴェッロ家は、チェラスコからラ・モラの集落であるラヌンツィアータに移りました。
ラ・モッラのサンマルタン・マルティーノ教区が所有する農家を借りてブドウ作りを始めました。
翌年、息子のエルコレとジャコモの助けをかりて、ジョヴァンニはブドウ畑の一部を植え替えを実施。
1967年にファーストリリースとなるバローロを造りました。
1990年にワイン造りの勉強、経験を得た後, ロレンツォとカルロの兄弟は、家族経営のレストランでワイン造りのビジネスを横たえて、ワイナリーを引き継ぐことにしました。
何年もの間、持続可能なブドウ栽培を実践し、主に硫黄と銅ベースの製品を使用して極少量のみを使用、農薬や除草剤の使用をしないブドウ栽培をしています。
夏には2回の選定を行い、約50-60%の束をブドウに残します。
これにより、ブドウの中に糖とポリフェノールの濃度を高くすることができ、より高品質なワインをつくれるようになります。
天然酵母のみを使用、約28-30度の一定温度で温度制御された発酵槽の浸熱を伴う、モダン的な製法で使っています。
アルコール発酵は、スキンや種子を除去した後、ステンレス鋼の垂直タンクで行います。
マロラクティック発酵は、熟成を重ねるワインのために、オーク樽で行われます。
主にフランスのオークの小樽を使用してワインを熟成させ、新樽を使用しています。
『 エリオ・アルターレの愛弟子 』 レヴェッロではじめてワイン造りが行われたのは、1967年。
その年はバローロのグレート・ヴィンテージ。
1982年からカルロとロレンツォの兄弟は別の仕事につきワイン造りは中断されていたが、1987年、カルロは家業のワイン造りに戻ることを決意し、その3年後、ロレンツォもワイナリーに戻ってきた。
エリオ・アルターレの直弟子で彼の手助けもあり、ワイナリーは大きな発展を遂げ、レヴェッロ兄弟は偉大なバローロの造り手として今日に至っている。
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