魅力的なワインが見つかるサイト

【エノテカ公式直営】ロゼワイン 2021年 シャトー・テューレイ・ロゼ メイド・ウィズ・ラブ / シャトー・テューレイ フランス ボルドー 750ml ワイン



【エノテカ公式直営】ロゼワイン 2021年 シャトー・テューレイ・ロゼ メイド・ウィズ・ラブ / シャトー・テューレイ フランス ボルドー 750ml ワイン
価格:2,530 円
商品の紹介 土壌の特徴を最大限に活かした、ワイン造りを貫く実力派生産者 マリー・クルセル氏、シルヴィ・クルセル氏 シャトー・テューレイは、アントル・ドゥ・メール地区を代表する家族経営のワインメーカー。

その歴史は1950年まで遡り、アンドレ・クルセル氏が、ボルドーから東へ25km程離れたラ・ソーヴ村にシャトー・テューレイを購入したことから始まりました。

1972年、栽培学の教授も務めていた息子のフランシス・クルセル氏に畑を継承。

2代目当主となったフランシス氏は引き継いだブドウ畑の発展に大きく貢献しました。

十分な日照量を確保するためにキャノピーマネジメントや剪定を実施。

収穫量が多くなりすぎそうなときは、グリーンハーヴェストをすることで高品質なブドウを収穫しました。

このような丁寧な栽培の結果、ワインの品質を目覚ましく向上させたのです。

2005年からは、現在の当主であるフランシス氏の2人娘、マリー氏とシルヴィー氏にワイン造りを継承。

根っからの情熱家だった二人の娘は、幼い頃からブドウ栽培とワイン造りに親しんで育ちました。

そのためごく自然とワイン造りへの道を歩み始めたのです。

オーストラリアやカリフォルニア、イタリアでの醸造経験を終えた二人は、フランスに帰国後若くして農業・醸造学の技師として活躍しました。

フランシス氏が掲げていた「土壌の特徴を最大限に活かしたワインを造ること」というモットーを受け継ぎ、ブドウや畑の管理に手間暇を惜しまず、真摯な姿勢でワイン造りに取り組んでいます。

輝かしい受賞歴を誇る3つのキュヴェ 彼らのそうしたワイン造りへの真摯な姿勢が実を結び、シャトー・テューレイのワインの品質は瞬く間に向上。

2017年にバリュー・ボルドー100選に選出された他、あの著名ワイン評論家のロバート・パーカー氏より「探し出して飲むべきワイン」と称賛されました。

また、彼らの代表的な3つのキュヴェがそれぞれコンクールにて高評価を獲得。

ルージュはチャレンジ・インターナショナル・デュ・ヴァン2016にて金賞、ブランはコンクール・モンディアル・ド・ブリュッセル2017にて金賞、ロゼはコンクール・ジェネラル・コンクール・デ・パリ2017にて金賞を受賞と、3アイテム揃って高い評価を獲得しています。

そしてシャトー・テューレイは、小さなブドウ農家から「アペラシオンの中で最高のシャトーの1つ」とも評されるまでに大きく変貌を遂げ、今愛好家から大きな注目を集めているのです。

ボルドー・ブランの銘醸地、アントル・ドゥ・メール地区 シャトー・テューレイが位置するのは、ボルドーのガロンヌ川とドルドーニュ川に挟まれた広大なワイン産地、アントル・ドゥ・メール地区。

赤ワインの生産量が多いボルドーの中でも珍しい白ワインの生産地です。

特にコストパフォーマンスに優れたお手頃な白ワインが多く生産。

シャトー名の「Thieuley」という言葉は古いフランス語「tioule」からきており、「瓦を造っていた場所」という意味を表しています。

シャトーでは、黒ブドウのカベルネ・ソーヴィニヨンやメルロ、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド、白ブドウのソーヴィニヨン・ブランやセミヨンなどと、ボルドーを代表する品種を栽培。

ブドウ畑は砂利質と粘土質の土壌で構成されており、保水性があるため、メルロにとって非常に理想的な条件となっています。

一方、白ブドウにとっても適度な酸と果実味を与える良好なテロワールです。

気候は温暖な大西洋性気候であり、適度な降水量があるため果皮が厚く、凝縮した果実味を備えたブドウが成熟します。

ロゼワインの醸造については、収穫後に最新型の空圧式圧搾機にて圧縮。

その際、不活性ガスを用いることでワインの酸化を防ぎ、フレッシュ感や風味をしっかりと残します。

その後ステンレスタンクでアルコール発酵を行い、3ヵ月以上澱とともに熟成。

こうして造られたワインは、果実の華々しい香りに、ブドウ本来の旨味がぎゅっと詰まったスタイルに仕上がるのです。

爽やかなニュアンスは余韻まで漂い、親しみやすさを演出しています。

コンクール金賞受賞の輝かしい経歴を持つロゼワイン シャトー・テューレイ・ロゼ メイド・ウィズ・ラブは、コンクール・ジェネラル・コンクール・デ・パリ2017にて金賞を受賞した、輝かしい経歴をもつロゼワイン。

コンクール・ジェネラル・コンクール・デ・パリは、フランスのパリで毎年開催される農産物を対象とした最大のコンクールで、カテゴリー毎にプロの審査員が配置され審査を行います。

ワインの出品数は1万アイテム以上の中、金賞が与えられるのは全体の8%のみ。

そんな狭き門を突破したこちらのワインには、カベルネ・フランを主体に、メルローをブレンド。

カベルネ・フランの特徴でもある、エレガントな酸味と軽やかなボディが見事に表現されており、そのフレッシュな味わいは、いつでもどこでも気軽に楽しんでいただける仕上がりです。

美しいピンクの外観。

グラスに注ぐとグレープフルーツや桃などの果実のアロマに、白い花や新鮮なハーブの香りが漂います。

口当たりはまろやかで、新鮮で豊かな果実味が特徴のスタイル。

白桃やチェリーを連想させる果実の旨味がじんわりと広がり、シャープでエレガントな余韻が長く続きます。

また、シャトー・テューレイと言えば、大切な方への贈り物にもぴったりな、ハートマークの可愛らしいエチケットも魅力。

ジャンルを問わず、様々な料理に合わせられるロゼワインを是非お楽しみください。

2021 CH.THIEULEY ROSE MADE WITH LOVE / CH. THIEULEY
※ 画像はイメージの為、実際の商品と若干異なる場合がございます。

3 (1件)




名前:
コメント:



記事一覧

( 3件 )





  ワイン (ビール・洋酒) ランキング