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【エノテカ公式直営】赤ワイン 2018年 コルディエラ・カリニャン・ヴィーニョ / ミゲル・トーレス・チリ チリ 750ml ワイン



【エノテカ公式直営】赤ワイン 2018年 コルディエラ・カリニャン・ヴィーニョ / ミゲル・トーレス・チリ チリ 750ml ワイン
価格:2,970 円
商品の紹介 ”VIGNO”とは、いくつかの規定を満たしたカリニャン主体のチリワインが名乗れるもので、2009年11月に結成されたワイナリー団体によって制定されました。

こちらのワインも2014年から”VIGNO”と名称を変更し、今に至ります。

使用されるのはメロザルとフエルタ・デ・マウレと呼ばれる2つの区画で育つカリニャン。

それぞれ1955年、1930年に植樹されているため、樹齢は60年を超えています。

栽培はドライ・ファーミングで管理。

収穫されたブドウは、発酵の後、12ヵ月間フレンチオークで熟成されます。

熟成に用いるフレンチオークの樽は、30%が新樽、70%が2年目の古樽です。

しっかりとしたフルボディながらもなめらかで果実味が濃縮した味わいは、お肉料理と相性抜群。

チリのプレミアムワインのパイオニアが手掛ける、フルーティで薫り高い赤ワインです。

生産者について スペインを代表するトーレスが、チリで手掛けるプレミアムワイン スペインのバルセロナの近郊、ペネデス地方でワインを造り続けて140年以上という長い歴史を持つワイナリー、トーレス。

その長年の経験を土台とし、1960年代から国際品種のワイン造りやステンレスタンクの使用など、積極的に革新的なワインメイキングも採用し、スペインワイン界のリーダーとして世界中のワインラヴァーから称賛を得ています。

チリに、ヨーロッパのメーカーとして初めて進出したのが、名門トーレス家でした。

現在もトーレス社の社長を務めるミゲル・A・トーレス氏が「それは信じられないほど、理想的な土地だった」と話すほどにチリの土地に惚れ込み、1979年ミゲル・トーレス・チリを設立しました。

新世界ワインブームの立役者となったチリですが、現在のような世界品質のワインとして認められるようになった背景には、トーレス家のチリ進出が重要な役割を果たしています。

またステンレスタンクなど進出した当時最新の醸造設備と技術の導入によって、チリのワイン産業全体を牽引。

以後、多くのメーカーがトーレスに追随しチリに進出していきました。

チリワインをリードするミゲル・トーレス・チリのワインは、これまで世界中のコンペティションで数々の賞を獲得し、その数は数え切れないほどで、様々な評価誌から高い評価を受けています。

生産地について チリのブドウ栽培発祥の地 チリのブドウ栽培発祥の地、セントラル・ヴァレー。

雨量が年間300mm未満と非常に乾燥した産地で、サブリージョンのマイポ・ヴァレー、ラペル・ヴァレー、クリコ・バレーで伝統的にボルドー品種、カルメネール、パイスが栽培されていることで有名です。

チリ最大のブドウ産地でもあるマウレヴァレーでは近年カリニャンが盛んに生産されていて、非灌漑、樹齢30年以上の古木、2年間の熟成などの厳しい条件を経てカリニャンのワインを作る「VIGNO(ヴィーニョ)プロジェクト」が注目を集めています。

2018 CORDILLERA CARIGNAN VIGNO / MIGUEL TORRES CHILE
※ 画像はイメージの為、実際の商品と若干異なる場合がございます。

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