【クール配送】ドメーヌ・テッタ アキ クイーン [2022]750ml (ロゼワイン)
【クール配送】ドメーヌ・テッタ アキ クイーン [2022]750ml (ロゼワイン) ショップ:ウメムラ Wine Cellar
価格:4,290 円
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【リアルワインガイドセレクト×Dionyプレゼンツ】
石灰岩土壌の地に、日本ワインの未来を想う造り手「ドメーヌ・テッタ」が手掛ける、欧米での評価が高いアキクイーンを使用する個性を放ったロゼワイン! 瀬戸内海と日本海の中間に位置する岡山県新見市、08年より廃業したブドウ農家を継いだ高橋社長の物語が始まりました。
domaine tettaのぶどう畑は、岡山県北西部、新見市哲多町にあります。
『晴れの国・岡山』と言われる通り、長い日照時間と寒暖差、そして美しい自然の山々に囲まれた石灰質の土壌。
標高400メートルの小高い山の頂上に広がる集約したぶどう畑は、まるでヨーロッパのぶどう畑のように爽快な景観。
この地の可能性を最大限引き出せるぶどう栽培にチャレンジしています。
醸造は、自社原料100%でワインを醸しています。
自分達が栽培したぶどうのポテンシャルを最大限引き出すため、醸造はぶどうのチカラを信じ人間の手を極力介さないアプローチで醸造しています。
そして、この地域特有の資源でもある石灰岩採掘トンネルを活用し、無振動・超静音の『天然のワインカーブ』の環境を活用。
坑道内は通年平均12℃~15℃の温度で湿度は80%前後で安定。
日本では珍しい天然のワインカーブで長期熟成用のワインを最高の状態で熟成、貯蔵しています。
「アキ クイーン」は、毎年向き合い続けていく中で新たなアイデアが生まれ、自由な醸造から造られた個性を放ったワインです。
輸出を通じて海外でもアキクイーンが認知されるようになり、特に欧米での評価はとても高くtettaの新たな顔になれると大きな期待を寄せています。
ピンクがかった淡いオレンジ色、パッションフルーツやアセロラ、シークワーサーやカボスなどの甘く爽やかな香り、味わいに甘さが少しあり強めの酸が特徴で、アフターには果実味と旨味が酸と共にゆっくりと続きます。
■テクニカル情報
■
テロワール:石灰
赤土、標高:400m
品種:安芸クイーン95% クイーンニーナ他5%
収穫/樹齢:手摘み/6-24年
酵母:自生酵母
発酵・熟成:9月30日-12月22日収穫、全房で醸し、20hlのステンレスタンクで10ヶ月間発酵・熟成(ピジャージュあり)、無濾過・無清澄/瓶詰め:2021年6月15日
SO2:瓶詰め前15mg/L domaine tetta Aki Queen ドメーヌ・テッタ アキ クイーン
生産地:岡山県 新見市 哲多町
ぶどう品種:安芸クイーン95%、クイーンニーナ他5%
アルコール度数:12.0%
味わい:ロゼワイン 辛口DOMAINE TETTA / ドメーヌ・テッタ 『晴れの国・岡山』より、ぶどうのポテンシャルを最大限に引き出し造られるワイン。
domaine tettaのぶどう畑は、岡山県北西部、新見市哲多町にあります。
tettaの広大な農園には、現在、生食用ぶどうとワイン原材料用ぶどうの木が約18,000本あります。
そして土質は、フランスの銘醸地に似た石灰岩土壌(石灰岩と赤土)で水はけ良好。
標高も高く( 約400m)、寒暖差もありぶどう栽培には非常に適した環境で栽培をしています。
雨の影響を受けやすい日本の中では、比較的晴れの日が多い岡山。
気候と土質の条件がこれだけ揃う地の利に感謝の気持ちをこめて、高品質なぶどうから上質なワインづくりを続けていきたいと思っています。
日本におけるぶどう栽培は、欧州や新大陸の産地に比べて雨(特に梅雨)や気温(夏の猛暑)の影響がその年の収穫量を左右する状況にあります。
そのため、tettaではそれらの気候的な影響を軽減して生育環境を改善するために、雨に対しては被覆ビニールによる栽培を行っております。
このようにぶどうが健全に成長できる環境を整える事が一番肝心であると考えて、一年を通じて栽培しております。
tettaのワイン醸造は、自社原料100%でワインを醸しています。
自分達が栽培したぶどうのポテンシャルを最大限引き出すため、醸造はぶどうのチカラを信じ人間の手を極力介さないアプローチで醸造しています。
新見の主産業は石灰業です。
この地域特有の資源でもある石灰岩採掘トンネルを活用し、無振動・超静音の『天然のワインカーブ』の環境を活用。
坑道内は通年平均12℃~15℃の温度で湿度は80%前後で安定。
日本では珍しい天然のワインカーブで長期熟成用のワインを最高の状態で熟成、貯蔵しています。
石灰を採掘するための坑道トンネルを300mほど進んだところでワインゆっくり静かに寝てます。
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