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【クール配送】ファルネーゼ ファンティーニ カラレンタ ペコリーノ [2021]750ml (白ワイン)



【クール配送】ファルネーゼ ファンティーニ カラレンタ ペコリーノ [2021]750ml (白ワイン)
価格:2,000 円
土着品種ペコリーノの持つアロマを引き出し、 その魅力をワインに表現しました! ★「ルカ マローニ 2023 テイスティング レポート(Web版)」99点! ファンティーニは、ファルネーゼの高品質なエントリーワインのシリーズ。

ペコリーノは中部イタリアの土着品種で、主にアブルッツォ州とマルケ州で栽培されています。

品種の名前の由来は諸説ありますが、葡萄の房が羊の頭の形に似ていることから、イタリア語の羊を表す「ペコラ」に由来し、その名前がついたと言われています。

グリーンがかった麦わら色。

洋梨や白桃、さらに上質な樽に由来するバルサムの心地よいアロマが感じられます。

ロブスターや野菜のクリームスープ、スモークした魚、ローストチキンなどと良く合います。



■テクニカル情報

国/地域等:イタリア/アブルッツォ
葡萄品種:ペコリーノ このワインに使う葡萄の畑はアドリア海沿岸のオルトーナにあります。

畑の向きは西と南、畑の土壌は石灰岩質、仕立てはアブルッツォの伝統的なペルゴラ(棚仕立て)です。

収穫した葡萄は除梗破砕してすぐにマイナス1度に冷却します。

こうすることでプレスした際に果皮から素晴らしく豊かなアロマを引き出すことが出来ます。

プレスした果汁を静置して澱引きをした後、12度の低温で発酵を行います。

全体の80%をステンレスタンク、残りの20%を40hLのオーク樽で発酵させています。


■このワインに使われている技術、クリオエクストラクションとは?

収穫した葡萄を除梗、破砕したらすぐに0度以下に冷却します。

このプロセスを行うことで、果皮の内部から葡萄の第一アロマを抽出することが出来ます。

フルーティなアロマを持ちつつ、しっかりとフルボディで高い品質を誇るワインが出来ます。

クリオエクストラクションを行うと、フェノール類が多く抽出されるため、ワインはアロマの構成を変化させることなく、長い寿命を持つことが出来ます。

収穫したばかりの葡萄を思わせるフレッシュな果実のアロマを保ち、非常に品質が高く、より長期熟成出来るワインが出来るのです。

FANTINI FARNESE CALALENTA PECORINO ファンティーニ ファルネーゼ カラレンタ ペコリーノ
生産地:イタリア アブルッツォ
ぶどう品種:ペコリーノ 100%
アルコール度数:13%
味わい:白ワイン 辛口 これは本当にお薦めできる飲みやすくとても美味しいワインです。

昨日のロゼも 驚くほどの味わいでしたがこの白もどこに出しても恥ずかしくない絶品です。

大体この価格帯でこれほど感動したことはあまり無いような気がします。

ルカ・マローニ で高得点が付いているようですが、そんなことより今飲んで本当に旨いワインです。

あまり強くお薦めすると売りたいが為のコメントと思われてしまうかもしれませんがそうではありません。

一度ロゼも一緒に味わってみてください。

そしてこれは買えるだけ買っておいても損は無いと思います。

2021.06.20 ★カラレンタのロゼワインはこちらFARNESE / ファルネーゼルカマローニ3年連続最優秀生産者!!圧倒的なコストパフォーマンスを誇るアブルッツォの雄ファルネーゼは、1994年に設立されました。

ファルネーゼの名前は、当時のファルネーゼの王子と結婚したオーストリアの王女マルゲリータが、この土地でワイン造りに身をささげたことに因んでいます。

自家所有葡萄園は合計で80haあり、モロリバー・ヴァレーの北側の斜面に位置し、それは太陽の恵みを受けるために最高の条件であることを意味しています。

そして高度9000フィート、海から18マイルのところにあるマレイア山脈は、高品質のワインを産み出すために理想的なミクロクリマを産み出します。

ファルネーゼは、収穫量を制限し最新技術と伝統的な手法をうまく組み合わせ、コストパフォーマンスに優れたワインを産出しています。

そのワインは、数々のワインコンクールで高く評価され、国際的にその名を知られています。

2000年4月、私どもはファルネーゼを初めて訪問しました。

ファルネーゼのスタッフには既に面識もあり、品質の確かさはもう十二分に理解していたのですが、彼らのワインがどうしてこんなに高品質で価格はリーズナブルか?という長年の疑問がこの時に一気に解決できました。

本拠地のオルトーナには、古城をうまく改装した本社が造られていました。

その他のワイン醸造設備は、空いている農協の地下倉庫を借りたり、果ては20フィートのリーファーコンテナーに樽を入れたり、とアイデアに溢れるものでした。

新樽の使用についても、最初にシャルドネを入れ、その後にカサーレ ヴェッキオに使い、2年も使用したらもうバルサミコの会社に売ってしまうという合理性がありました。

また葡萄は、契約農家がファルネーゼに指定された葡萄を造り、その品質に満足しないと買わない。

そうすると農家も一緒運命造るというわけです。

現在、カンパーニャのヴェゼーヴォ、プーリアのディ・サン・マルツァーノを所有しており、ワインはそれぞれの名前で出荷されています(プーリアのワインも、弊社用にはファルネーゼラベルで出荷)。

また、バジリカータに出資してヴィニエティ・デル・ヴェルトゥレが加わりました。

辛口評価で知られるルカ・マローニ「グイダ・デイ・ヴィニ・イタリアーノ」で2005、2006、2007と3年連続で、ファルネーゼが2,500余りもの生産者の中からトップに選ばれました。

今後さらに、世界中のワインファンから注目されることは間違いありません。

★カラレンタのロゼワインはこちら
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