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メゾン ルー デュモンNVクレマン ド ブルゴーニュ ロゼ ブラン ド ノワール (ピュヴィスラベル) ( 泡 ロゼ )



メゾン ルー デュモンNVクレマン ド ブルゴーニュ ロゼ ブラン ド ノワール (ピュヴィスラベル) ( 泡 ロゼ )
価格:2,890 円
『天・地・人』この文字を見て、ある造り手さんを思い浮かべた方、さすがですね(笑)そう、この文字の描かれたラベルでワインをリリースしているのは、あの、メゾン・ルー・デュモンの仲田晃司氏のワインです!『神の雫』で取り上げられたムルソーや、『リアル・ワイン・ガイド誌』での取材などで、そのワインが気になっていた方も多いはず。

彼の人柄、ワインの素晴らしさ、語りたい事は沢山あるのですが、あまりに多すぎるので(笑)、今回は、グッと絞って、ルーデュモンのクレマンをご紹介させて頂きます。

先日、何と、ご本人が、僅かの日本滞在の貴重な時間を割いて、ご来店下さったのですが、そのときに、ご本人からお伺いした事も含めてのご紹介です。

実は私、以前から、彼のクレマンの抜群のコスト・パフォーマンスに驚いていました。

実際、人に聞かれてお勧めした事も多く、皆さん喜んで頂けるのですが、『あれ、昨日飲んだけど、美味しかった!』『皆が飲んじゃって、私少ししか飲めなかったので、もう1本買いに来たよ。

』と、言われた事もあるほど♪実は、このクレマンには、凄いエピソードが。

ルーデュモンが開いたパーティーの際、あの、誰もが尊敬する造り手アンリ・ジャイエ氏が登場!その言動の影響力の大きさから、安易に若い生産者のワインを褒めない彼が、このクレマンを褒めたとか!当日、パーティに出た日本食も『美味しかった』と、ご機嫌だったと言う、アンリ・ジャイエ氏。

そう、ルーデュモンのクレマンは、食事との相性も抜群で、何よりも『また飲みたい!』と、思わせる品質、味わいなのです。

この時期、色々なスパークリングを飲まれる機会が多いと思いますが、彼のクレマンを飲めば、きっと、その後『また飲みたい!』と、印象に残る、1本になるはず。

決して主張が強いわけではありません。

でも、確かな旨み、思わず顔のほころぶ美味しさが、いつもあるのです。

『何でなんだろう?』彼のクレマンを飲むたびに思っていたその疑問、仲田さんに会って、解けました!『実は私、シャンパンが大好きなんです。

』『だから、自分で楽しめるクレマンが造りたかったんです。

』この一言で、全てを納得しました(笑)仲田さんのワインをご存知の方なら、納得出来ると思いますが、彼のワインは、ミネラル感に溢れ、生きる躍動感に溢れながら、根底に『静』を感じさせる、何とも魅力的なワイン。

そんな彼だから、シャンパンが好きなのも納得です。

以前、シャンパンの中心部ランスに住んでいたこともある、仲田さん。

そんな仲田さんが造る、石灰質の多い畑のピノ・ノワール品種100%を使用した、贅沢なクレマンです。

『ロゼに関しては、熟成した味わいが好きなので、熟成期間を長くしています。

』と、仲田さん。

その期間、24ヶ月と、8ヶ月熟成の白と、味わいのスタイルを明確に分けているのも、大納得の美味しさ♪この価格で、この美味しさに出会っちゃったら、リピーターにならずにいるほうが、難しいのでは(笑)鴨のあぶり焼きや、スモーク・サーモンのタルタル、そうそう、炭火焼の焼き鳥なんかとあわせても、美味しそうです!と、いうか、ついついグラスが進んじゃって、絶対、食べ過ぎてしまいます(笑)そう、仲田さんのクレマンの美味しさは『自分が好きだから、美味しいものを飲みたい。

』このシンプルで、最も重要な要素を大切にしているから。

ルーデュモンのワイン全般に感じるその思い、彼の人柄、全てがルーデュモンの美味しさの秘訣♪『また飲みたい』きっとそう思う、ルーデュモンのクレマン・ロゼ、かなりオススメです!私はすっかり、ハマってます♪ 『辛口ロゼ』購入者様 辛口。

心地よいイースト香(?)と苦みがある。

食事と共に楽しめる。

仲田晃司 プロフェッショナル ★冷暗所での保管をお勧めします。

4.44 (9件)




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