高畠ワイナリー ”高畠ジャパネスク” ベーリーズ・ブレンド 高畑 山形[日本ワイン][赤ワイン]
高畠ワイナリー ”高畠ジャパネスク” ベーリーズ・ブレンド 高畑 山形[日本ワイン][赤ワイン] ショップ:しあわせ日本ワイン
価格:1,848 円
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【飲みやすく飲みごたえのある味わい】
山形県産のベーリー・アリカントA種、マスカット・ベーリーA種、ブラッククイーン種のブレンドが織り成す、凛とした和の味わいの中に、濃厚な赤い果実の華やかな香り広がります。
そして、樽熟成由来のまろやかさと奥行きのあるボリューム感をお楽しみいただけます。
味わいチャート 味わい ボディ 産地について
【葡萄の産地】
山形県、高畠町日本一のデラウェアの収穫量を誇る高畠町は昔から農業が盛んで有機農法の先駆地として多くの方に知られています。
【ご当地料理】
だだちゃ豆、岩ガキ、米沢牛のたたき 北陸地方と東北地方の中間にある県、山形県は温泉とグルメの宝庫です。
店長から一言 3品種をブレンドする事により品種の個性を引き立たせています。
果実味が豊かで複雑性もあり渋みは穏やかで飲みやすいですが満足できる飲みごたえがあります。
たとえ100年かけても世界の銘醸地に並ぶ「プレミアムワイナリー」となる ワイナリーのある高畠町は県内でも南部に位置する自然豊かな町です。
高畠町は、稲作を始め「ぶどう」「ラ・フランス」など農業が盛んに行われており、中でも食味コンクール等で上位入賞をしている「上和田有機米」は、全国的にも認められたブランド米です。
高畠ワインでも使用しているシャルドネ品種、デラウェア品種に関しては市町村単位では全国一の出荷量を誇り、高畠町は有機農法の先駆地として多くの方に知られています。
山形県最大の「町」でもあります。
高畠ワイナリーのミッションは、たとえ100年かけても世界の銘醸地に並ぶ「プレミアムワイナリー」となることです。
そのミッションを達成するべく「高畠ワイナリー100年構想」という目標を掲げています。
これまでの「ワイン造り」「モノ造り」を主軸としてきた「モノづくり」の製造会社から、お客様へ、単なるワインだけでなく、ワインのある暮らしや経験(体験)を提供できる「コトづくり」のワイナリーへと躍進するため、日々一歩一歩前進していきます。
そして、高品質なワイン造りに取り組むと共に、このワイナリーだからこそ体験できる、ワインを学べる機会などを設け、これまで培ってきた高畠ワイナリーブランドの価値を高めることで、町の名前を冠した高畠町や地元の契約農家の方々に恩返しできるよう、更なる持続的成長を目指し、常に新しいことにチャレンジしてまいります。
ワインを手掛けるのは世界的な銘醸地カリフォルニア、ナパヴァレーのワイナリーで日本人初となるワイン醸造責任者を務めた日本を代表する醸造家”川邉 久之”氏 ワイナリーの醸造責任者は日本を代表する醸造家、川邉 久之さんです。
1988年より渡米し、世界的な銘醸地、カリフォルニア・ナパヴァレーの「Silverado Hill Cellars」にて日本人初となるワイン醸造責任者を務め、15年間米国ワイン会でその腕を振るいました。
ワイン醸造だけでなくUC. Davis、Napa Valley Collegeにてブドウ栽培、ワイン醸造、ワイナリーマネージメント、マーケティングなどを学び、2002年に日本に帰国。
ワイン醸造コンサルタント、ワイン醸造学等の講師なども務め、2006年より現在まで国内最大級のワインコンペティション、JapanWine Challenge審査員、2007年同コンペティション最優秀審査員賞を受賞。
2009年より高畠ワイナリーに就任しています。
そのワインは国内ワインコンクール「日本で飲もう最高のワイン」でシャルドネが最高評価のプラチナ賞を受賞し、カベルネソーヴィニヨンやメルロー主体のワインが金賞を受賞しました。
さらに2018年に行われた日本初の女性だけのワインコンペ”サクラアワード”にて高畠バリック・シャルドネ樫樽熟成がダブルゴールド及び1本だけ選出される栄誉”ベスト日本白ワイン”受賞の快挙を成しえました。
翌2019年にも同ワインにて2年連続となるダブルゴールドの受賞とその味わいは磨かれ続けています。
2019年に開催されたイギリスのデキャンタ—誌による世界最大のワインコンペ”デキャンタ—・ワールド・ワインアワードにてバリック・シャルドネ含む各種4本がシルバーとブロンズを獲得、カベルネソーヴィニヨンがブロンズを獲得しました。
また、世界で最も権威あるワインとスピリッツの祭典”インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション”にてシャルドネ3種がシルバーとブロンズを獲得するという、ワイナリーの味わいが世界品質を証明した紛れもない事実を創り上げました。
世界に羽ばたく高畠ワイナリーの100年構想はしっかりとその道を歩んでいます。
山形の地ワインとしてヨーロッパ系のワイン専用品種では表現できないワインを目指しました。
"Japanesque"を表現するラベルの両端を彩る葡萄の赤いシルエットは漆塗りをモチーフにしています。
使われる葡萄品種は3種類、ベーリー・アリカントA、マスカット・ベーリーA、ブラッククィーンです。
ベーリー・アリカントAは川上善兵衛氏が交配した赤ワイン用品種です。
上記2つの品種に次ぐ第三の川上品種です。
果肉も真赤な葡萄で、ブレンドで使用されることの多い品種です。
マスカット・ベーリーAは日本のワイン用葡萄の父といわれる川上善兵衛氏が1927年にベーリー種にマスカット・ハンブルク種を交配して育種した品種です。
そのまま食べてもおいしく、ワインに醸造するとやや厚みにかけるが色が濃く、香り高く、まろやかな味わいと芳醇さが特徴的です。
ブラッククィーンは川上善兵衛氏がベーリー種とゴールデン・クイーン種を交配してできた品種です。
熟しても酸が多く残り、色素が多く濃い黒紫色の赤ワインになります。
高畠ワイナリー ”高畠ジャパネスク” ベーリーズ・ブレンド 高畑 山形 ヴィンテージ 2018年 タイプ 赤ワイン 飲み口 辛口 ミディアムボディ 地方 山形県、高畠町 造り手 高畠ワイナリー ぶどう品種 ベーリー・アリカントA種、マスカット・ベーリーA種、ブラッククイーン種 熟成 フレンチオークにて12ヶ月熟成 アルコール
12.5% 容量 720ml 飲み頃温度 14〜18℃
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