アンティカ テッラ ピノ ノワール "アンティキティラ" ウィラメット ヴァレー [2018] (正規品) Antica Terra Pinot Noir Antikythera [赤ワイン][アメリカ][オレゴン][ウィラメットヴァレー][750ml]
ワイン (ビール・洋酒)ランキング | 52位 |
アンティカ テッラ ピノ ノワール "アンティキティラ" ウィラメット ヴァレー [2018] (正規品) Antica Terra Pinot Noir Antikythera [赤ワイン][アメリカ][オレゴン][ウィラメットヴァレー][750ml] ショップ:カリフォルニアワインのYANAGIYA
価格:43,780 円
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[現行85,000円] 究極ピノ ◎「狂気のワイナリー」発、「オレゴン史上最高傑作」。
これまで、『コリオリス』と『ボタニカ』の二つのピノ・ノワールをご紹介させて頂いた、SQN卒業生、マギー・ハリソン女史の『アンティカ・テッラ』。
そのあまりに特異な存在感、伝わりましたでしょうか? そして今回、いよいよ最後の一品としてこちらにご紹介させて頂くピノ・ノワールが、日本正規ラインナップの最上位にあるキュヴェ、『アンティキティラ』。
国内現行ヴィンテージは’21年で、定価
【85,000円】
ですが、ただしこの度のご案内は…
▼
「オレゴンの究極」となった幻の’18年が、現行年の半額 この度のご案内は、幻のライブラリーストック、’18年。
現行年ですら流通しない激レア・ピノ、『アンティキティラ』の史上最高傑作とされるヴィンテージです。
また同時にこの’18年のアンティキティラとは、歴代オレゴン・ピノ史上…としても究極の存在。
【JS99/RP98/AG98点】
を受賞しており、サックリングからは年間TOP100に。
アドヴォケト評は同銘柄歴代#1。
そしてヴィノス評は、オレゴン・ピノ史上初の98点到達。
2025年現在でもアンティキティラが唯一です。
三誌の総合計、平均スコアとして史上最高(因みにダナックは次期’19年が初掲載で
【JD98点+】
の同年オレ・ピノ年間NO.1でした)。
そんな’18年のアンティキティラは、本国ではショップどころか、オークション・サイトでも発見不可能。
過去の落札額に$450というものがありました。
@150円換算で6万円超え。
’17年は見つけられまして、最安値で@$600(3本で$1800)でした。
’21年の日本正規輸入元定価は85,000円まで値上がりしておりますが、今回はその半値以下…当時の価格のままでお届け。
定価四万円台だった時代のもので、ヤナギヤ特価39,800円。
本国のファンが「日本で$200台で売っていた」と知ったらひっくり返ると思います。
余談ですが、本国では更なる上位キュヴェとして新たに『オベリン』が追加されました。
日本未上陸ですが、輸入されたとして、アンティキティラの上を行く…となると、果たしてお幾らになってしまうのでしょうね…。
▼アンティカ・テッラ(Antica Terra) SQNで働き始めてから8年が経ったある日、クランクル家の友人が、オレゴンに興味深い畑があると、彼女に紹介します。
しかし当時ハリソンは地元の交際相手と婚約中で結婚も控えており、またSQNでの仕事も充実していたため、カリフォルニアを離れるつもりは無く、オレゴンには一切興味を持っていませんでした。
ただ紹介者があまりに熱心であったことから、一度視察だけでもしようと、畑を訪れます。
その畑は陰惨で、プラスチックゴミが転がり、腐った干し草が至るところに積んであったそうです。
しかしこれを見てハリソンが感じたのは「美しい」…ということ。
畑に着いてから26秒後、彼女はフィアンセに電話し、「オレゴンに引っ越すから」と伝えていたそうです。
1989年に植樹された畑を2005年に購入。
2007年に完全オーガニック・ヴィンヤードが完成。
当初はさほど話題になりませんでしたが、2010年頃から噂となりはじめ、2015年頃には一級評価を受け、2020年頃にはカルト化。
2023年にオレゴン史上初の
【JD100点】
を獲得しました。
現在では、造られるワインの半分が世界中のミシュラン星付きレストランに送られ、残りの半分はメーリング・リスト登録者へ。
日本に送られるのは、1%にも満たない、一銘柄につき数箱程度。
現在公となっているアンティカ・テッラのピノ・ラインナップは四種。
安いほうから、『セラス』=『ボタニカ』<『アンティキティラ』<『オベリン』という並び(ロゼを除く)。
『コリオリス』が無くなってしまったことから、現行’21年においては最も安いセラス、ボタニカで50,000円から、となっています。
◎アンティキティラ(Antikythera) 名称は、都市伝説好きにはおなじみのアンティキティラ島から。
エチケットはオーパーツの一つとして知られるアンティキティラ島の機械。
レシピの無い複数畑からの『ボタニカ』に対し、アンティキティラは自社畑からのシングル。
イオラ・アミティ・ヒルズの最北端にあるアンティカ・テッラのエステート・ヴィンヤードは岩だらけで、ミネラル感あふれる果実が実ります。
マギー・ハリソンは「どのヴィンテージにも、驚くほど極端でハイピッチなシナモンスティックの香りがあり、ウィラメット・ヴァレーとも、ある意味ではピノ・ノワールとも言えない「非」フルーツの凝縮感と、バローロのようなタンニンが組み合わさっている」と語っています。
彼女はまた、「土地もワインもちょっと普通じゃない。」
と語っていますが、いやいや、貴方も十分…。
サックリングが「WOW」と感嘆し、アドヴォケイトでは「繊細にして濃厚」と評され、ヴィノスにて「実際に体験してみなければわからない質感を醸し出している」と語られたピノ・ノワール、それがアンティキティラ…オレゴン・ピノの究極です。
現行は’21年。
この’18年は、専門店への卸売り用ではなく、正規輸入元が、直接一般顧客とやりとりするための「ダイレクト販売用」として保管していたもの。
本来は仕入れのできないピノだったのですが…
●『コリオリス』のあまりの反響から、これを元に輸入元と交渉したところ、特別におすそ分け頂くことができました…バラ数本だけ。
■表示数限り(最終在庫)です。
■ジェームス・サックリング99点 [ 2021年間TOP100/#49 ]
■パーカー監修アドヴォケイト誌98ポイント(同銘柄歴代1位)
■ヴィノス98ポイント(オレゴン・ピノ史上歴代1位)
これまで、『コリオリス』と『ボタニカ』の二つのピノ・ノワールをご紹介させて頂いた、SQN卒業生、マギー・ハリソン女史の『アンティカ・テッラ』。
そのあまりに特異な存在感、伝わりましたでしょうか? そして今回、いよいよ最後の一品としてこちらにご紹介させて頂くピノ・ノワールが、日本正規ラインナップの最上位にあるキュヴェ、『アンティキティラ』。
国内現行ヴィンテージは’21年で、定価
【85,000円】
ですが、ただしこの度のご案内は…
▼
「オレゴンの究極」となった幻の’18年が、現行年の半額 この度のご案内は、幻のライブラリーストック、’18年。
現行年ですら流通しない激レア・ピノ、『アンティキティラ』の史上最高傑作とされるヴィンテージです。
また同時にこの’18年のアンティキティラとは、歴代オレゴン・ピノ史上…としても究極の存在。
【JS99/RP98/AG98点】
を受賞しており、サックリングからは年間TOP100に。
アドヴォケト評は同銘柄歴代#1。
そしてヴィノス評は、オレゴン・ピノ史上初の98点到達。
2025年現在でもアンティキティラが唯一です。
三誌の総合計、平均スコアとして史上最高(因みにダナックは次期’19年が初掲載で
【JD98点+】
の同年オレ・ピノ年間NO.1でした)。
そんな’18年のアンティキティラは、本国ではショップどころか、オークション・サイトでも発見不可能。
過去の落札額に$450というものがありました。
@150円換算で6万円超え。
’17年は見つけられまして、最安値で@$600(3本で$1800)でした。
’21年の日本正規輸入元定価は85,000円まで値上がりしておりますが、今回はその半値以下…当時の価格のままでお届け。
定価四万円台だった時代のもので、ヤナギヤ特価39,800円。
本国のファンが「日本で$200台で売っていた」と知ったらひっくり返ると思います。
余談ですが、本国では更なる上位キュヴェとして新たに『オベリン』が追加されました。
日本未上陸ですが、輸入されたとして、アンティキティラの上を行く…となると、果たしてお幾らになってしまうのでしょうね…。
▼アンティカ・テッラ(Antica Terra) SQNで働き始めてから8年が経ったある日、クランクル家の友人が、オレゴンに興味深い畑があると、彼女に紹介します。
しかし当時ハリソンは地元の交際相手と婚約中で結婚も控えており、またSQNでの仕事も充実していたため、カリフォルニアを離れるつもりは無く、オレゴンには一切興味を持っていませんでした。
ただ紹介者があまりに熱心であったことから、一度視察だけでもしようと、畑を訪れます。
その畑は陰惨で、プラスチックゴミが転がり、腐った干し草が至るところに積んであったそうです。
しかしこれを見てハリソンが感じたのは「美しい」…ということ。
畑に着いてから26秒後、彼女はフィアンセに電話し、「オレゴンに引っ越すから」と伝えていたそうです。
1989年に植樹された畑を2005年に購入。
2007年に完全オーガニック・ヴィンヤードが完成。
当初はさほど話題になりませんでしたが、2010年頃から噂となりはじめ、2015年頃には一級評価を受け、2020年頃にはカルト化。
2023年にオレゴン史上初の
【JD100点】
を獲得しました。
現在では、造られるワインの半分が世界中のミシュラン星付きレストランに送られ、残りの半分はメーリング・リスト登録者へ。
日本に送られるのは、1%にも満たない、一銘柄につき数箱程度。
現在公となっているアンティカ・テッラのピノ・ラインナップは四種。
安いほうから、『セラス』=『ボタニカ』<『アンティキティラ』<『オベリン』という並び(ロゼを除く)。
『コリオリス』が無くなってしまったことから、現行’21年においては最も安いセラス、ボタニカで50,000円から、となっています。
◎アンティキティラ(Antikythera) 名称は、都市伝説好きにはおなじみのアンティキティラ島から。
エチケットはオーパーツの一つとして知られるアンティキティラ島の機械。
レシピの無い複数畑からの『ボタニカ』に対し、アンティキティラは自社畑からのシングル。
イオラ・アミティ・ヒルズの最北端にあるアンティカ・テッラのエステート・ヴィンヤードは岩だらけで、ミネラル感あふれる果実が実ります。
マギー・ハリソンは「どのヴィンテージにも、驚くほど極端でハイピッチなシナモンスティックの香りがあり、ウィラメット・ヴァレーとも、ある意味ではピノ・ノワールとも言えない「非」フルーツの凝縮感と、バローロのようなタンニンが組み合わさっている」と語っています。
彼女はまた、「土地もワインもちょっと普通じゃない。」
と語っていますが、いやいや、貴方も十分…。
サックリングが「WOW」と感嘆し、アドヴォケイトでは「繊細にして濃厚」と評され、ヴィノスにて「実際に体験してみなければわからない質感を醸し出している」と語られたピノ・ノワール、それがアンティキティラ…オレゴン・ピノの究極です。
現行は’21年。
この’18年は、専門店への卸売り用ではなく、正規輸入元が、直接一般顧客とやりとりするための「ダイレクト販売用」として保管していたもの。
本来は仕入れのできないピノだったのですが…
●『コリオリス』のあまりの反響から、これを元に輸入元と交渉したところ、特別におすそ分け頂くことができました…バラ数本だけ。
■表示数限り(最終在庫)です。
■ジェームス・サックリング99点 [ 2021年間TOP100/#49 ]
■パーカー監修アドヴォケイト誌98ポイント(同銘柄歴代1位)
■ヴィノス98ポイント(オレゴン・ピノ史上歴代1位)
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ショップ:カリフォルニアワインのYANAGIYA
価格:43,780 円
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52位 (2025-01-21)
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2021.03.10 ワインの豆知識 |
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