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【クール配送】トリスタン・イエスト レ・ヴィーニュ・デュ・ヴェルサン・シュッド NV 750ml (B20) を含む 2本セット

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【クール配送】トリスタン・イエスト レ・ヴィーニュ・デュ・ヴェルサン・シュッド NV 750ml (B20) を含む 2本セット
価格:20,108 円

■セット内容

トリスタン・イエスト レ・ヴィーニュ・デュ・ヴェルサン・シュッド NV 750ml (B20) ナタリー・ファルメ ブリュット NV 750ml ドメーヌの畑の中で南斜面の区画で栽培されたシャルドネのみをアッサンブラージュして、南向き斜面の個性を表現したテロワール・キュヴェ! ドメーヌは現当主トリスタン・イエストの両親によって1981年に創設されました。

全くのゼロからのスタートでしたが、畑を借りたり、購入したりして1992年からドメーヌ元詰めを始めました。

ドメーヌはヴァレ・ド・ラ・マルヌのTrelou-sur-Marne トレルー・シュール・マルヌに本拠を置いています。

所有畑は30の区画に分かれており、総栽培面積は9.78ヘクタールで、シャルドネとピノ・ノワール、ピノ・ムニエを栽培しています。

1978年生まれのトリスタンは20歳の時から様々なワインを味わって、ワインに対する知見を深めてきました。

栽培と醸造を学んだ後は、シャンパーニュの複数のドメーヌで研鑽し、2001年に家業のドメーヌに参画しました。

そして、2003年から自身のブランド『トリスタン・イエスト』のシャンパーニュを造っています。

「レ・ヴィーニュ・デュ・ヴェルサン・シュッド」は、ドメーヌの畑の中で南斜面の区画で栽培されたシャルドネのみをアッサンブラージュして、南向き斜面の個性を表現したテロワール・キュヴェ。

「Les Vignes du Versant Sud (レ・ヴィーニュ・デュ・ヴェルサン・シュッド)」とは、フランス語で「南斜面のブドウ畑」を意味することから、このように命名されました。

このキュヴェを造った最初の目的はドザージュ・ゼロのブラン・ド・ブランを造ることでした。

南向きで強い日差しを浴びる区画の良く熟して、リンゴ酸や酒石酸が少ないシャルドネを厳選して仕込みました。

このキュヴェでは、酸はワインの支えに徹していて、殆ど隠れているか、溶け込んでいて、口中でごく僅かに感じる程度です。

ドザージュ・ゼロですが、コクとふくらみがあり、表現力豊かなシャルドネは、口中でまるでタンニンのように感じられます。

難しいのは、ソレラとのブレンドです。

瓶内熟成中の4~5年後にソレラがベースワインを引き継いで、ワインの表情を豊かにしてくれるバランスを見つけることが必要だからです。

キュヴェは熟成しているので飲みやすく、ワインらしい芳醇なアロマを備えたリッチな味わいです。



■テクニカル情報

品種:シャルドネ100%
醸造:ステンレスタンクでアルコール発酵を行い、引き続き7ヶ月間熟成。

この間にマロ発酵を完全に実施。

その後、ティラージュして瓶内二次発酵とマチュラション・シュール・リー。


現行ロット:2020年のベースワイン
50%、リザーブワイン(2008~2019年のソレラ)50%。

ティラージュ:2021年6月2日 デゴルジュ2025年1月
マチュラション・シュール・リーの期間:43ヵ月
ドザージュ:ゼロ(ブリュット・ナチュール)
総生産量:600本
アルコール度数:12.5度
ガス圧:7.3気圧 TRISTAN HYEST LES VIGNES DU VERSANT SUD トリスタン・イエスト レ・ヴィーニュ・デュ・ヴェルサン・シュッド
生産地:フランス シャンパーニュ
原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE
ぶどう品種:シャルドネ 100%
アルコール度数:12.5%
味わい:シャンパン スパークリングワイン 白 辛口TRISTAN HYEST / トリスタン・イエスト 生産量1000本以下のテロワールキュヴェの 長期熟成シャンパーニュを手掛けるマルヌのアルティザンRM ドメーヌは現当主トリスタン・イエストの両親によって1981年に創設されました。

全くのゼロからのスタートでしたが、畑を借りたり、購入したりして1992年からドメーヌ元詰めを始めました。

ドメーヌはヴァレ・ド・ラ・マルヌのTrelou-sur-Marne トレルー・シュール・マルヌに本拠を置いています。

所有畑は30 の区画に分かれており、総栽培面積は9.78ヘクタールで、シャルドネとピノ・ノワール、ピノ・ムニエを栽培しています。

栽培比率はピノ・ノワール2.32ha、シャルドネ2.55ha、ピノ・ムニエ4.91haとなっています。

大部分の畑がトレルー・シュール・マルヌにあり、一部の畑は隣村のPassy sur Marne パシー・シュール・マルヌにあります。

ピノ・ムニエは主に粘土砂岩土壌に、シャルドネは白亜の石灰質の急斜面で栽培されています。

1980年代に植樹されたブドウ木が主で、一部には1970年代植樹の古木の区画もあります。

1978年生まれのトリスタンは20歳の時から様々なワインを味わって、ワインに対する知見を深めてきました。

栽培と醸造を学んだ後は、シャンパーニュの複数のドメーヌで研鑽し、2001年に家業のドメーヌに参画しました。

そして、2003年から自身のブランド『トリスタン・イエスト』のシャンパーニュを造っています。

しかし、現在でも収穫ブドウの6割をネゴシアンに売却しています。

栽培方法は実質ビオの厳格なリュット・レソで、2年後にはHVE(HauteValeur Environnementale オート・ヴァルー・アンヴィロンヌモンタル)の認証を受ける予定です。

畑では春先に耕耘を行い、その後の生育期には、ワインにテロワールを反映させるために、畝の間の2畝ごとに下草を生やしています。

栽培と醸造について トリスタンは30 の異なる区画のテロワールを理解し、その価値を高めるために、栽培されたブドウをリュー・ディと品種ごと別々に醸造し、テロワールとリュー・ディを表現するキュヴェを造っています。

このため、ドメーヌのシャンパーニュには多くのキュヴェ(10種類以上)があり、1つのキュヴェの生産量は1,000本以下の小ロットのものが殆どです。

ドメーヌのシャンパーニュはマロ発酵を終えた後、最低でも4~5年、大部分のキュヴェが8年から12年の瓶内熟成を経てデゴルジュされています。

この長期熟成によって、ドザージュはゼロもしくは最低限の量で済み、結果としてワインの味わいに明確なテロワールが反映されるのです。

ドメーヌのシャンパーニュは、成熟してふくよかで広がりのあるたっぷりとした味わいが特徴です。

料理に合わせるのにもピッタリです。

熟成を経て飲み頃になったものから段階的にリリースするため、1年間にリリースされるシャンパーニュは平均1 万本程度しかありません。

評論家などにサンプルワインを送らないため、ドメーヌのシャンパーニュはガイド等には全く掲載されていませんが、既にドイツやベルギー、スイスなどに輸出されて高く評価されています。

ベースとなる原酒は、リュー・ディごと、品種ごと別々に醸造し、ステンレスタンクで発酵させて、引き続き7ヶ月間熟成させます。

この間にマロ発酵を完全に実施します。

そして、ティラージュの数日前にアッサンブラージュを行います。

例年、収穫翌年の4月末から5月中旬にかけてティラージュが行われます。

その後、瓶内二次発酵とマチュラション・シュール・リーを行います。

リュミュアージュはブラン・ド・ノワールとクルセルのキュヴェは手作業で、その他のキュヴェはジャイロパレットで行われます。

ティラージュとドザージュには、ベースワインに使用したブドウ品種の果汁とショ糖を使っています。

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