ブラン アブソリュ ブリュット ブラン ド ブラン[N.V]ミニエール（シャンパン）

Information 品名 ブラン アブソリュ ブリュット ブラン ド ブラン[N.V]ミニエール ワイン名（原語） Blanc Absolu Brut Miniere タイプ スパークリングワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・シャンパーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 ミニエールのブラン・ド・ブラン ピュアでミネラリー。

心地よいトーストのノートがワインを包み込みます。

香りは複雑です。

ワインはストラクチャーがあり、口当たりが長く、柑橘系の香りを思い起こさせる酸味。

フィニッシュはチョーキーなミネラル感が続きます。

ミニエールの他のシャンパーニュと同様に全て野生酵母での樽発酵・樽熟成で醸造。

樽内でのアルコール発酵終了後、引き続きシュール・リーの状態で定期的にバトナージュを行いながら8ヶ月間樽熟成。

30％は4年以下使用樽、70％は5年以上使用樽で熟成。

マロラクティック発酵は行いません。

5〜6年の瓶熟成の後にデゴルジュマン。



■デゴルジュマン：2023年4月

■ベース：2019年
■リザーブワイン20％

■ドサージュ：4.5g/L 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。

　ミニエール　Miniere F&R アンセロム・セロスから大きな影響を受けた兄弟が生み出すシャンパーニュ ミニエールはシャンパーニュ最北端に位置するサン・ティエリー丘陵のエルモンヴィルに本拠を置くレコルタン・マニピュランです。

1919年に曾祖父であるアルフレッドにより設立されました。

現在のフレデリックは4代目となります。

当主のフレデリックはアヴィズ村にあるレコルタン・マニピュランの頂点と言われる「ジャック・セロス」で働いた経験を持ち、当主であるアンセルムから多大な影響を受けました。

2005年にドメーヌを引き継いだ後、セロスで学んだ数多くの知識と経験を取り入れた生産へ弟のロドルフと共にシフトします。

所有するブドウ畑の大きさは約8ヘクタール。

畑に植わるブドウの多くは1960年から70年代に植えられたもの。

古木のため、収量が自然と抑えられます。

栽培はビオロジックを採用し、草生栽培を用いるなど、畑の生物多様性について重視した持続可能なブドウ栽培を指向しています。

樽発酵及び樽熟成による醸造を行い、マロラクティック発酵は行いません。

ノン・ヴィンテージで5〜6年、ミレジムは8〜10年という長期の瓶内熟成を経てからデゴルジュマンを行います。