【6本〜送料無料】ラ ビアンカーラ ガルガンゴ 2023 微発泡 白ワイン ガルガーネガ イタリア 750ml 自然派 アンジョリーノ マウレ
【6本〜送料無料】ラ ビアンカーラ ガルガンゴ 2023 微発泡 白ワイン ガルガーネガ イタリア 750ml 自然派 アンジョリーノ マウレ ショップ:トスカニー イタリアワイン専門店
価格:3,366 円
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ガルガネーガにレチョートのモストを加えて瓶内二次醗酵させてできた自然派ならではの微発泡ワインです。
非常に軽やかですっきりとした酸味が心地よい飲み心地です。
酸化防止剤無添加、ノンフィルター。
750mlガルガーネガイタリア・ヴェネトV.d.T.微発泡白自然派
●自然派ワインについてこのワインは「できるだけ手を加えずに自然なまま」に造られているため、一般的なワインではあまり見られない色合いや澱、独特の香りや味わい、またボトルによっても違いがある場合があります。
ワインの個性としてお楽しみください。
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株式会社ヴィナイオータスッキリとした軽やかな飲み心地!ラ ビアンカーラが瓶内二次発酵で造る微発泡ワイン「ガルガンゴ」ガルガンゴ ラ ビアンカーラGarg'n'go La Biancara (Angiolino Maule)商品情報自然派ビアンカーラの微発泡白「ガルガンゴ」自然派ビアンカーラが造る希少微発泡白ワイン「ガルガンゴ」が入荷しました!本来使われないガルガネーガにレチョートのモストを加えて瓶内二次醗酵させるアンジョリーノの長男フランチェスコが、2013年に初リリースさせたガルガーネガ種のフリッザンテ、その名も「ガルガンゴ」です。
このワインを造る経緯となったのが、残るブドウの凝縮度を上げるためにグリーンハーベストをした際、本来なら地面に捨て置いてしまうブドウをもったいないと思ったフランチェスコ、セラーへと持ち帰り、発酵させ、それにレチョートのモストを入れて瓶内2次発酵をさせます。
未熟なブドウで造ったので、恐ろしく酸っぱかったのですが、それ以外の部分に破綻もなく、大人のレモネードと思えば、美味しくも感じられたような…(笑)。
スッキリとした非常に軽やかな飲み心地サッサイアもピーコも造らなかった2014年から本格的にある程度の量を仕込み始めました。
試飲をしましたが、非常に軽やかですっきりとした酸味が心地よい飲み心地です。
アンジョリーノの息子、フランチェスコが造る「ガルガンゴ」この機会に是非お試し下さい。
生産者情報ラ ビアンカーラ La Biancara (Angiolino Maule)イタリア自然派を代表する「アンジョリーノ マウレ」いまやイタリア自然派を代表する一人として知られるアンジョリーノ マウレは、ワイン生産の盛んなヴェネト州ガンベッラーラ(ソアーヴェの隣の生産地域)で生まれ育ちました。
マウレ家は、その土地にありながらブドウやワイン生産に携わらない家庭でしたが、アンジョリーノは若い頃から自らワインを造ることに憧れを抱いていました。
妻のローザマリーアと始めたピッツェリアが大繁盛したことにより、1980年代前半に念願の畑を購入。
1988年が「ラ ビアンカーラ」としてボトリングした最初の年になります。
発足当初は、畑でもセラーでもコンサルタントを雇っていましたが、アンジョリーノは彼らのやり方が気に入りませんでした。
ブドウそのものに、大地、テロワール、ヴィンテージやブドウ品種そのものの個性を封じ込めたものを、なすがままに醸したものこそがワインだと考えていたアンジョリーノに、あれ使え、これ入れろということばかり…。
早々に彼らとの契約を解除。
全てを自らの決断で行うことにしましたが、具体的にどうすれば良いのか皆目見当もつかず、いろいろ思い悩んでいた時、ヴィチェンツァのワインバーで何気なく選んで、開けたワインに衝撃を受けます。
ヨスコ グラヴナーとの出会い。
イタリアのヴァン ナチュールの出発点ミステリアスで、唯一無二の個性を放ち、惹きつけてやまないワイン。
それは「ヨスコ グラヴナー」のリボッラ ジャッラでした。
以降、暇を見つけては、グラヴナーの住むフリウリ オスラーヴィアまで通うようになります。
そこには、エディ カンテ、ラディコン、ラ カステッラーダのベンサ兄弟、ダリオ プリンチッチ、ヴァルテル ムレチニックなどが集い、毎回のように激論を交わし、刺激しあいながら、お互いがより自然な造りのワインを目指すようになっていきます。
1990-97年頃までは皆が足繁くグラヴナーのところに通ったそうですが、その後、意見の相違から、グラヴナーのところに集まることはなくなったようです。
それでも、アンジョリーノ、ラディコン、ラ・カステッラーダ、ダリオ プリンチッチ、ムレチニックとの交友は続き、『ヴィーニタリ』でも共同でブースを借りるようになります。
この集まりが、いま現在ではいくつか存在する、イタリアのヴァン ナチュール(自然派ワイン)のグループの出発点といえます。
アンジョリーノは自分が中心となって作ったグループを、意見の相違から2005年に脱退し、さらに2006年、ヴィン
ナトゥールという別のグループを結成。
彼を慕う若手の育成をするとともに、現在もワイン造りにおいてさらなる挑戦を続けています。
めまぐるしい挑戦
●栽培方法:完全無施肥から、ビオディナミに切り替え、今はEM菌も試し、ブドウ樹に対する栄養供給の目的ではなく、地力回復、微生物叢のバランスを整えるために自家製の純植物性の完熟堆肥を、地力が弱いと判断した区画にのみ施肥。
●農薬:当初から除草剤などの農薬は使わずに、ボルドー液(ブドウ栽培において、様々な有機農法の認証団体が唯一使用を許可している農薬)のみを使用していたが、ビオディナミ調剤を試したり、EM、様々なハーブなどから作る煎じ薬を撒いたりと、ボルドー液さえも排除
※した農業を目指している。
※彼の住む地域はイタリア最大の平野部、パダーナ平野に面しているため湿気が多いので病気が出やすく、ボルドー液を撒く回数を少なくすることは極めて危険。
近隣の農家に比べたら、もともと撒いているうちにも入らない程度しか撒いていないにも関わらず、排除したいのだといいます。
●醗酵方法:当初はプレスして出てきたモスト(ジュース)だけを使用して、いわゆる白ワイン的な造り方をしてきたが、グラヴナーやラディコンらと共に皮ごとのアルコール醗酵を試し始める。
しかし長期間のマセレーションには疑問を持つようになり、つい最近まで醗酵の初期段階1〜2日間だけマセレーションしていた。
●酸化防止剤:当初から少量しか使用していなかったが、サッサイア2002の一部を完全無添加でボトリングを始めたのを機に、いまやサッサイアは半量を無添加でボトリング。
マシエリにも無添加を試し、ピーコや赤ワインなどもヴィンテージによっては完全無添加でボトリング。
目標は全ワイン完全無添加。
●ラ ビアンカーラの突撃インタビュー(2018年2月13日) 自然派ワインの先駆者「ヴィナイオータ」太田久人氏に聞く「ラ ビアンカーラ」突撃インタビューはこちら>>
●ラ ビアンカーラの突撃インタビュー(2018年2月13日) 自然派ワインの先駆者「ヴィナイオータ」太田久人氏に聞く「ラ ビアンカーラ」突撃インタビューはこちら>>
●ラ ビアンカーラの突撃インタビュー(2018年2月13日) 自然派ワインの先駆者「ヴィナイオータ」太田久人氏に聞く「ラ ビアンカーラ」突撃インタビューはこちら>>
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