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ボンテッラ カベルネ・ソーヴィニヨン [2020]Bonteera Cabernet Sauvignon



ボンテッラ カベルネ・ソーヴィニヨン [2020]Bonteera Cabernet Sauvignon
価格:2,607 円
ボンテッラ

ボンテッラ『ボンテッラ』とはフランス語・ラテン語の造語で「良き土、良き大地」を意味します。

20世紀初頭より昔ながらのワインづくりに携わってきました。

80年代には、自社菜園で有機農法で育てた野菜が美味しいことにヒントを得て、ワインについても有機農法を本格的に導入しました。

3年間、無農薬、無化学肥料、無除草剤を経て、カリフォルニア州最大の有機農法認定機関であるCCOFの認定を受けた自社畑と一部契約栽培農家の葡萄から作られています。

カリフォルニア州メンドシーノ地区で800haの有機栽培農園を所有し、一部にはビオディナミ農法も取り入れており、demeterの認証を受けています。

AVAはメンドシーノ・カウンティ中心、レイク・カウンティにも畑を所有しています。

《メンドシーノ カウンティ》サンフランシスコから北に約200Kmの土地で、西側は寒流(カリフォルニア海流)の流れる太平洋に面し、山地と森林が多い地域です。

ぶどうの生育期における昼夜差の温度差が大きく、夏の湿度が少ないため、ぶどうの成熟はゆっくりと進み、活き活きとした酸味と濃厚な果実味を蓄えることができます。

美味しい“ビオワイン”をリーズナブルに 《畑でのアプローチ》ボンテッラでは畑を中心に生態系をつくりあげることで、化学肥料や農薬、殺虫剤に頼らず、ぶどうを健全に育てる仕組みを構築していています。

カバークロップとして牧草や豆、クローバーを植え、土壌に有機物質や窒素をもたらすとともに柔らかい土を保ち、更に草が伸びてきたら土を耕して自然の肥料に変えています。

ボンテッラの畑の特長は、ミツバチなどの昆虫や多くの鳥が見られることです。

ハチは害虫を防ぐとともに、カバークロップの花の受粉を助けます。

また、畑にニワトリを放し、歩き回らせることで雑草や害虫を食べるだけでなく、畑を耕す効果もあります。

羊はカバークロップの成育をコントロールし、畑に栄養をもたらす役目を果たします。

このように、ボンテッラでは、鳥や虫、動物たちが健全なぶどうの育成を支えています。



ボンテッラ カベルネ・ソーヴィニヨン ブラックベリーやコーヒー、バニラ、スパイスなど複雑な香りがあり、良く溶け込んだタンニンが心地良いエレガントなワインです。

フレンチ・アメリカン混合のオーク樽(新樽比率45%)で8ヶ月間熟成。

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