シャトー・ド・リュサック [2004]750ml
シャトー・ド・リュサック [2004]750ml ショップ:ウメムラ Wine Cellar
価格:2,600 円
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品質が高くボディがあり、熟成のポテンシャルのあるワインを造るために、最大限のケアと最新の管理技術が施されています。
高い品質を保ち、収量を制限するために、ブドウの木には、キャノピーを管理したり、グリーンハーベストが行われます。
発酵は温度管理可能なステンレスタンクで行い、熟成には樽を使用。
「シャトー・ド・リュサック」は、ブドウの1/3を10度で5日間のコールドマセラシオン。
発酵はステンレスタンクで温度管理しながら行い、マセラシオン。
マロラクティック発酵は20%は新樽、残りはステンレスタンクで行います。
ローストしたナッツのリッチで複雑味あるアロマ。
その後スパイスやブラックチェリーの甘みを伴う香りも出てきます。
シルキーでまろやかなアタックで、黒系果実のニュアンスがありボディも感じられる味わい。
CHATEAU DE LUSSAC シャトー・ド・リュサック
生産地:フランス ボルドー サン・テミリオン衛星地区
原産地呼称:AOC. LUSSAC SAINT EMILION
ぶどう品種:メルロ 80%、カベルネ・フラン 20%
アルコール度数:13.5%
味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ
■2006年ヴィンテージの感想です
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実はこのシャトー・ド・リュサック2006年、当店のお客様よりご推薦いただいて仕入れたワインです。
15年以上の熟成を経た古酒ですので、到着後しっかりと落ち着かせて、期待を込めて抜栓。
2006年とは思えないほど色はしっかりと濃く、鮮やかなルビー色。
カシス、ブラックベリーなどの黒系果実、リコリスや胡椒のスパイス感、少しローストされた樽のニュアンスも感じ取れます。
非常にリッチで複雑な香りが口内いっぱいに広がります。
時間とともに甘みが出てきて 、程よいボリューム感が飲んでいてとても心地よい。
15年以上たった今でもまだ生き生きとしたタンニンの力強さがあり、この先さらに進化していくであろうポテンシャルを持っています。
ボトルの裏を見てみると、コンサルタントにミッシェル・ローランのチームが関わっているようですね。
価格を知らなければ、間違いなく5,000円代のボルドーと答えてしまいそうです。
この味わいにして2,000円代とは驚き。
お客様の推薦に間違いなし!これは複数本買って頂きたい赤ワインです。
2022.07.02
【古酒について、当店からのお願い】
オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。
休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。
商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。
●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。
●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。
●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。
これらは古酒の特徴です。
熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。
それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。
1836019102344514Chateau de Lussac / シャトー・ド・リュサック リュサックのアペラシオンで最も主要なシャトー! シャトー・ド・リュサックはサン・テミリオン地区の衛星都市の1つであるリュサック・サン・テミリオンに位置します。
設立は1876年と古い歴史がありますが、2000年にラヴィアール夫妻が2000年に購入してから、リュサックのアペラシオンで最も主要なシャトーとなっています。
品質が高くボディがあり、熟成のポテンシャルのあるワインを造るために、最大限のケアと最新の管理技術が施されています。
高い品質を保ち、収量を制限するために、ブドウの木には、キャノピーを管理したり、グリーンハーベストが行われます。
発酵は温度管理可能なステンレスタンクで行い、熟成には樽を使用。
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