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ココ・ファーム 農民ロッソ[マスカットベーリーA][メルロ][カベルネソーヴィニョン][日本ワイン][赤ワイン][新着商品]



ココ・ファーム 農民ロッソ[マスカットベーリーA][メルロ][カベルネソーヴィニョン][日本ワイン][赤ワイン][新着商品]
価格:1,991 円
ココ・ファーム 農民ロッソ[マスカットベーリーA][メルロ][カベルネソーヴィニョン]

【バランスの良いブレンドワイン】
ラズベリー、イチゴ、ダークチェリー、ミントの香りに加えアーシーな風味も感じます。

オーク樽からくる上品な甘み、さわやかな酸と溶け込んだやさしいタンニンが口中に広がり染み入るような余韻が心地良く広がります。

2019年 G20愛知・名古屋外務大臣会合ワーキングランチ 提供ワイン 2015 JAL国際線ビジネスクラス オンリスト 味わいチャート 味わい ボディ 産地について

【葡萄の産地】
 日本各地日本の優秀な栽培農家の方たちの畑から採れた葡萄を選りすぐりで使用しています。



【合う料理】
チリコンカン、ゴボウとトリッパのトマト煮込み、アランチーニ、ロコモコ、鰤の照り焼き、八丁味噌のカツサンド、ざるそば(濃いめのめんつゆで)、山うどの味噌炒め、プレッツェル、洋梨やプラムのコンポート、ブリーなどの白カビやウォッシュチーズ 根菜や味噌など、しっかりとした味わいのお料理に良くマッチします。

店長から一言 果実と土などの複雑な香りに加えて、ミントなどの清涼感も感じます。

バランスの良いしなやかさと複雑味を伴ったワインです。

葡萄畑のは平均斜度は38度。

人々が首をかしげる山奥の葡萄畑は人にも葡萄にも適地だった 1950年代、当時の特殊学級の中学生たちとその担任教師によって開墾されたこころみ学園の葡萄畑。

足利の北の山にあるこの葡萄畑は平均斜度38度の急斜面です。

なぜこんな山の奥に葡萄畑を開墾したのかと思いますが、それは、一介の教師には、平らな土地に農地を得ることができず、山奥の急斜面を開墾するしかなかったからでした。

しかし、このこころみ学園の葡萄畑は、南西向きの急斜面であるため陽あたりがよく、水はけがよく、葡萄にとってなかなか良い条件です。

また、この急斜面は葡萄の生育によいだけでなく、障害を持ってかわいそうと過保護にされ、あてにされることもなかった子どもたちにとっても、大切な役割を果たしてきました。

1950年代、少年たちによって開かれた山の葡萄畑は、開墾以来、除草剤が撒かれたことがありません。

1980年に誕生したこの山の麓のココ・ファーム・ワイナリーは、1984年からワインづくりをスタート。

2007年より100%日本の葡萄からワインをつくり、自家畑では化学肥料や除草剤は一切使わず、醸造場での醗酵も天然の野生酵母や野生乳酸菌が中心。

“こんなワインになりたい”という葡萄の声に耳を澄ませ、その持ち味を生かすことを大切にしています。

品質を押し上げたのは現代における日本ワインの父ブルース・ガットラヴ ココ・ファームのワインの品質を押し上げたのは現代における日本ワインの父ブルース・ガットラヴ です。

ニューヨーク生まれ育ちアメリカでもっとも権威のあるカリフォルニア大学デイヴィス校にて醸造を学び、カリフォルニア・ナパヴァレーの名だたるワイナリーにてコンサルタントを務めた醸造家。

ココ・ファーム・ワイナリーから熱心な招致を受け、コンサルタントとして指導を行うため日本に移住。

今では日本ワインのトップ生産者となった造り手の多くはブルースさんから何かしらワイン造りの示唆を受けています。

また、日本ワインにおける、ピノノワールの可能性を切り拓いた人物であるドメーヌ・タカヒコの曽我貴彦さんは10年間ココファームで葡萄栽培を行い葡萄栽培責任者も務めました。

ブルースさんが醸造責任者に就任して以来、ココ・ファームのワインは飛躍的に進歩しました。

それを決定づけるか出来事が起きました。

2000年に行われた第26回主要国首脳会議九州・沖縄サミットの晩餐会にココ・ファームのワインが採用 されたのです。

これは国際ソムリエ協会会長にも就任した日本を代表するソムリエ田崎真也さんが選んだものでした。

今では国際線ファーストクラスに採用されるなど日本を代表するワイナリーへ成長しています。

「果実味と希望に満ちた日本の赤ワイン」を目指してつくられている農民ロッソ。

“ロッソ”はイタリア語で“赤”の意味です。

日本固有の葡萄品種マスカットベーリーAやブラッククィーンと、伝統的なボルドー品種メルローやカベルネソーヴィニョンから構成され食卓によく合う美味しい赤ワインができました。

ココ・ファーム 農民ロッソ                                  ヴィンテージ 2019年 タイプ 赤ワイン 飲み口 辛口 ミディアムボディ 地方日本各地 造り手 ココ・ファーム・ワイナリー ぶどう品種 マスカットベーリーA35%、メルロー28%、カベルネソーヴィニョン27%、ブラッククイーン9%、その他1% 熟成 フレンチオーク及びステンレスタンクにて4〜5カ月熟成 アルコール
11.5% 容量 750ml 飲み頃温度 16〜18℃
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