魅力的なワインが見つかるサイト

【クール配送】マトゥネイ ムタビリス ロゼ [2021]750ml (ロゼワイン)



【クール配送】マトゥネイ ムタビリス ロゼ [2021]750ml (ロゼワイン)
価格:3,190 円
ローカル品種のフレイザから造られる、とてもチャーミングなロゼ! マトゥネイは2015年に誕生した小さな農園です。

持続可能な農業の新しい形態を再発見したいという想いから、それまでしていた仕事を辞めて、人口100人に満たない小さな村アルフィアーノ・ナッタに移住し、カルドナの丘の耕作放棄地と古いブドウ畑を引き継いで農業を始めました。

地元のナチュラルワインの造り手達に触発されて、地場のローカル品種を栽培して、ナチュラルワインを造り始めました。

ビオディナミの手法を取り入れたビオロジックで、醸造面でも添加物は一切使わずに、野生酵母で発酵を行っています。

初ヴィンテージからまだ数年にも関わらず、非常にコストパフォーマンスが高く、彼らの情熱が伝わってくるナチュラルワインです。

「ムタビリス ロゼ」のキュヴェ名、ムタビリスとは、Rosa Mutabilis Chinensisと呼ばれる中国起源のバラに由来。

シンプルな花弁を持つ古いバラで、 花びらの色は濃い赤ですが、開花して熟成するにしたがって花の色がオレンジからピンク、緋色、黄色へと変わっていく。

エチケットデザインは、植物イラストレーターのローズマリー・ルッカの手による水彩画。

濃いサーモンピンクの色合い。

ピンク・グレープフルーツ、赤スグリ、夏ミカンなどの果物の香り。

非常に柔らかい口当たりで、スッと染み込む心地良くまろやかでややとろみのある口中。

杏子やイチジクのノートが感じられる。

フィニッシュには旨味が広がり、微かに白胡椒のニュアンスが余韻に残る。


■2021年ヴィンテージ情報

2021ヴィンテージの収穫日は9月5-6日。

生産量3,987本。

アルコール度数12度。

2023年1月末時点のSO2トータルは32mg/l。


■テクニカル情報

品種:フレイザ 100%(直接圧搾法によるロゼワイン) 現行ロット:2021ヴィンテージ (コルクではなく王冠が使われています。

) 醸造:手摘みで収穫したブドウを完全に除梗してから2時間スキンコンタクト。

その後、ソフトにプレスして、ステンレスタンクで野生酵母のみで自発的に発酵。

酵素や培養酵母、酒石酸、濃縮物、矯正剤、安定剤、その他の醸造添加物は一切付け加えずに醸造する。

アルコール発酵終了後、引き続きステンレスタンクでの自発的なマロ発酵と熟成。

無清澄・無濾過で瓶詰め。

SO2 は瓶詰め前に限り、必要最小限のみ添加。

Matunei Mutabilis Rose マトゥネイ ムタビリス ロゼ
生産地:イタリア ピエモンテ
原産地呼称:D.O.C. PIEMENTE ROSATO
ぶどう品種:フレイザ 100%
アルコール度数:12%
味わい:ロゼワイン 辛口Matunei / マトゥネイ ピエモンテの“自然ファーム”が造るコストパフォーマンスの高いナチュラルワイン!
■自然と田舎の風土を愛する夫妻の新たな挑戦

マトゥネイは2015年に誕生した小さなファーム(農園)です。

アルベルト・ブリニョーロと妻のカルラは、四季の移ろいの中で仕事と人間が密接に絡み合っていた古来の仕事を通して、現代人が忘れてしまった人生の瞬間を取り戻しながら、持続可能な農業の新しい形態を再発見したいという想いから、それまでしていた仕事を辞めて、人口100人に満たない小さな村アルフィアーノ・ナッタに移住し、カルドナの丘の耕作放棄地と古いブドウ畑を引き継いで農業を始めました。


■コスパの高いピエモンテのナチュラルワイン

二人が暮らす地方では、30年前にランゲ地方で起こったような新しい世代のブドウ栽培家によって変革が起こっています。

地元のナチュラルワインの造り手達に触発されて、二人も地場のローカル品種を栽培して、ナチュラルワインを造り始めました。

栽培はビオディナミの手法を取り入れたビオロジックで、醸造面でも添加物は一切使わずに、野生酵母で発酵を行っています。

マトゥネイのワインは、初ヴィンテージからまだ数年にも関わらず、非常にコストパフォーマンスが高く、彼らの情熱が伝わってくるナチュラルワインです。

0 (0件)




名前:
コメント:



記事一覧

( 3件 )





  ワイン (ビール・洋酒) ランキング