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ガルソン・タナ・レセルバ [ 赤ワイン コクあり ウルグアイ ]



ガルソン・タナ・レセルバ [ 赤ワイン コクあり ウルグアイ ]
価格:2,948 円
南米ウルグアイでワイン造りを行うボデガ・ガルソン。

専門誌でも高い評価を数多く獲得し、著名なワインジャーナリストが次々と訪問するなど、近年ますます注目を浴びています。

最初は「ウルグアイのワインは、本当に受け入れられるのか?」と、誰もが半信半疑でした。

試飲をしてみると、確かに美味しいしクオリティも高い。

彼らの十八番のタナ種を使った濃厚でコクのある赤ワインは、牛肉消費量世界一の国にふさわしい、肉料理にぴったりな味わい。

しかし、ワインの産地としては日本では全くの無名…さらに、調べてみると、ヨーロッパや南アフリカよりもさらに遠く、ウルグアイから日本に到着するまで、船便で2カ月以上もかかることが分かりました。

そこで、最初は試しに少量だけ輸入し、当店の試飲イベント『蔵の祭典』でお披露目をしました。

ブースにお客様が来てくださるだろうか?そんな不安をよそに、ボデガ・ガルソンのブースは長蛇の列に! 最近では「あのウルグアイのワイン、美味しかったよ!また買いに来たけどまだありますか?」という声も多数いただくほど。

今では大人気ワインとなり、コンテナ単位で輸入できるようになったのです。

オーナーのアレハンドロ・ブルゲローニ氏は、南米を代表する経済人で、ワインをこよなく愛しています。

ワインへの情熱から、彼の出身地であるアルゼンチンの他にも、カリフォルニアのナパ・ヴァレー、イタリアのトスカーナなど、世界中の銘醸産地のワイナリーに出資しています。

その彼が自ら開拓したのが、ウルグアイのガルソン地区。

この土地こそが、世界の銘醸地を知り尽くした彼が見つけた「ワイン造りに最適な土壌」だと言います。

「ウルグアイで本当に世界クラスのワインが出来るのか?」という周囲の声を押し切ってまで、この土地の可能性を信じて始めたガルソン。

今や世界トップクラスのワイナリーに成長し、ワイン専門誌『ワイン・スペクテイター』において、ウルグアイ初の世界TOP100ワインに選出されるなど、今後もますます注目される蔵元です。

プラムやラズベリーのような果実の豊かな風味にあふれ、濃厚な味わいの中にもミネラル感がある、しっかりとした骨格の赤ワイン。


■商品名 ガルソン・タナ・レセルバ
■商品名(原語) GARZON TANNAT RESERVA
■生産国・地域 ウルグアイ ガルソン
■蔵元名 ボデガ・ガルソン
■品種 タナ
■タイプ・味わい 赤・コクありラズベリーのような赤い果実の豊かな風味。

濃厚感の中にもミネラル感があり、しっかりした骨格の赤ワイン。

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