【価格改定直前】サン ルチアーノ / トスカーナ ビアンコ [2020] 白ワイン 辛口 750ml / イタリア トスカーナ トスカーナI.G.T. / Azienda Agricola San Luciano Toscana Bianco [MTBS]
【価格改定直前】サン ルチアーノ / トスカーナ ビアンコ [2020] 白ワイン 辛口 750ml / イタリア トスカーナ トスカーナI.G.T. / Azienda Agricola San Luciano Toscana Bianco [MTBS] ショップ:ワインの専門店・紀伊国屋リカーズ
価格:1,118 円
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醗酵:ステンレス・タンク/主醗酵後、ステンレス・タンクにてマロ・ラクティック醗酵
熟成:ステンレス・タンク ◆商品説明 トスカーナ州の白ワイン。
色合いはやや淡い黄色。
柑橘系のフルーツの香りや白い花の香りが広がります。
フレッシュなレモンに加え、モモのような余韻が残ります。
◆コンクール入賞歴 (2014)ジャパン ワイン・チャレンジ 2016 金賞 Azienda Agricola San Luciano アジィエンダ・アグリコーラ・サン・ルチアーノ コスト・パフォーマンス抜群、安定・安心のトスカーナ・ワイン 地元の人のみならず、他社ワイナリーからも購入希望が殺到! トスカーナはフィレンツェの南東、アレッツォ近くのモンテ・サン・サヴィーノに位置するサン・ルチアーノ。
海抜300?350mの丘の側面、南向きに約100haを所有するツィアントーニ家のワイナリーです。
ツィアントニ家は本来はローマの家系。
フラスカティの近く、マリーナでワイン造りをしていましたが、土地がなくて価格が高かったといいます。
現オーナーのオヴィーディオは新しい可能性を見出すべく、他の場所を探すようになり、キアンティ地区をはじめとするトスカーナ中を回ったが、それまでの経験と勘で納得できる場所がありませんでした。
ようやく見つけたのが、それまで全く開拓されていなかった現在のワイナリーがある場所。
保水力に優れた肥沃な土壌が広がる絶好の地所。
1972年頃からローマからトスカーナにしばしば訪れるようになり、1974年、現在の場所へ完全移住しました。
ツィアントーニ家が家族総出で経営するこの小さな蔵は、兄のマルコがブドウの栽培を担当、弟のステファノが醸造を担当しています。
彼らがワインの品質にかける意気込み、こだわりは相当なもの。
徹底した畑仕事と細部にわたる丁寧な造りで、ワイナリーには毎日ワインを購入に来る人で大賑わい。
家族の大きな絆は、小さな蔵のワインを今後も進化させ、成長させていくでしょう。
リーズナブルでも、生産者の想いがいっぱい詰まったワイン サン・ルチアーノの理念は「どんなに安いワインでも、この土地や気候が表現された、なにより生産者の情熱や想いがいっぱい詰まったワインを造りたい。
ワインを通じてそれらを感じてもらえるようにしたい。」
というもの。
ワイン造りに対する真摯な姿勢がワインの品質を支えています。
ブドウ本来の香りを大切に 醗酵前の段階で、ブドウ本来の香りを損なわないように、モストは冷却して使用する。
7℃くらいで保管しておく。
セラーとなっている建物の壁に、スダレを使用しており ・建物が古くて土壁のため、壁が崩れるのを防止 ・湿度を適度に保つ といった効果が得られるといいます。
使用している樽は、ほとんどがバリック樽 オルム(現在当社では取扱い無し)の樽だけ、1080Lのアカシアの樽を使用しています。
カンティーナにはソーラーパネルが設備されており、醸造施設で必要な電力をほぼカバーできるという、エコロジーなワイナリーでもあります。
他のワイナリーが買い求めるコストパフォーマンス 家族総出で日々ワイン造りに励むサン・ルチアーノには、毎日多くのワイン購入者で賑わいます。
彼らのワインの品質の高さは地元では大変な評判。
造るワインの多くが地元の人の量り売りで消費されており、遠いところではフィレンツェやローマのレストランがハウスワインとして購入するため、態々足を運ぶのだとか。
さらには、そのコストパフォーマンスに、なんと他のワイナリーが購入にやってくるという話も。
同業他社でさえ買いにきてしまう美味しさを誇っています。
エノロゴ:ファブリツィオ チウフォーリ氏 20年以上のエノロゴ経験があり、サン・ルチアーノでは数年前より醸造責任者に迎えられる。
ガンベロ・ロッソで6回最高評価スリーグラスを獲得した(2012年現在)、マルケ州のボッカディガッビア社のスーパーワイン「アクロンテ」を世に送り出した経歴の持ち主です。
保水性の高い粘土質土壌が暑い夏を癒やす ナトリウムやカリウムが多い。
→白ワインのレベルが高い理由のひとつ。
粘土質で、夏場でも保水性がある程度あるので、夏でも温度を低く保ってくれます。
元々この土地をオヴィーディオ・ツィアントーニ氏が選んだ経緯は、ワイナリーをローマの外に求めた彼が、モンテプルチアーノ、アレッツォ、キアンティなどを回ったが、ワイン造りに向いているといわれている土地に生えているという植物が生えていなかった。
オヴィーディオは結果として、その植物が生えていたこの場所を選んだといいます。
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