カーザ・ド・ヴァーレ・ロゼ[2021] 750ml ロゼワイン 辛口 微発泡 ヴィーニョ・ヴェルデ地方 直輸入 ポルトガルワイン
カーザ・ド・ヴァーレ・ロゼ[2021] 750ml ロゼワイン 辛口 微発泡 ヴィーニョ・ヴェルデ地方 直輸入 ポルトガルワイン ショップ:メルカード・ポルトガル 輸入食材
価格:1,320 円
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美しいピンク色に瑞々しい飲み心地。
微かに感じる発泡がワインの爽やかを引き立たせます。
良く冷やして、ぜひお試しください。
ドウロ地方に隣接したユニークな立地のヴィーニョ・ヴェルデ。
カーザ・ド・ヴァーレ(谷にある家)は、17世紀に建てられたマナーハウス(領主の館)で、現在ワインのブランドにもなっています。
当時の建物を活かしながら現代的な設備も取り入れたワイナリーでは、高品質なワインを生み出しています。
「田舎のワイナリーに宿泊する」エノツーリズムも盛んです。
55ヘクタールに及ぶ自社畑は、農薬の使用を最低限に抑え環境に配慮したEUのプロテクサォン・インテグラーダを採用しており、伝統的な混植畑(フィールド・ブレンド)も見られます。
■2015年ヴィンテージ ワイン・エンスージアスト誌(アメリカ)88点≪ベスト・バイ≫
■2013年ヴィンテージ ワイン・エンスージアスト誌(アメリカ)86点≪ベスト・バイ≫
■2012年ヴィンテージ レヴィスタ・デ・ヴィーニョス(ポルトガル)15点(20点満点)
■2011年ヴィンテージ ワイン・エンスージアスト誌(アメリカ)86点≪ベスト・バイ≫ その他多数 毎日の食卓に寄り添う辛口ロゼ。
食前酒としても、食中酒としても最適。
10℃くらいに、軽めに冷やすのがおすすめ。
●ヴィーニョ・ヴェルデ地方とドウロ地方、 両方の風味をあわせ持つ ヴィーニョ・ヴェルデのロゼ カーザ・ド・ヴァーレはヴィーニョ・ヴェルデ地方と ドウロ地方の境に位置するワイナリー。
ユニークな立地で、年間降雨量が平均200ミリの ヴィーニョ・ヴェルデ地方でありながら、900ミリと降雨量が少なく、 ドウロ地方のように気温の寒暖差が大きい地域です。
夏は30−35度、冬は5−8度と気温差が激しく、 山頂には積雪が見られることも。
この立地と気候が、ヴィーニョ・ヴェルデ地方とドウロ地方、 両方の風味を併せ持つワインを作り出します。
●鮮やかなローズカラーヴィニャオンのブレンド ヴィニャオンはヴィーニョ・ヴェルデ地方、 ミーニョ地方で広く栽培されている品種です。
ドウロ地方ではソウザオンと呼ばれるこの品種は、 果皮だけではなく、果肉まで色が濃く、 鮮やかなローズカラーのロゼワインに仕上がります。
●高品質のワインを生み出すぶどう樹齢、 環境に配慮したぶどう栽培 ロゼワインに使われるブドウの樹は樹齢が20年から85年。
ブドウの樹は3年目ぐらいから収穫ができ、 20年以降は収穫量が減ってしまいます。
ですが、1本の木に実るブドウの数が減った分、 クオリティの高いブドウが収穫できるようになります。
若い樹に植え替えれば収穫量も上がりますが、 高品質のロゼワインを造るため、収穫量が減っても、 あえて20年以上のブドウの樹を使っています。
また、55ヘクタールのブドウ畑は農薬の使用を最低限に抑え、環境に配慮したEUのプロテクサォン・インテグラーダに基づいて栽培しています。
●家族経営の老舗ワイナリー カーザ・ド・ヴァーレ ポルトガル語でCASA(カーザ)とは家を意味しますが、 それがお屋敷やワイナリーを意味することもあります。
カーザ・ド・ヴァーレ(谷にある家)は、17世紀に建てられた マナーハウス(領主の館)でした。
現在では、ワイナリーの名前であると共に、ワインのブランド名となっています。
●歴史的建造物を利用したワイナリー カーザ・ド・ヴァーレには 2つのワイナリーがあります。
ロゼワイン造られるのは、 18世紀に建てられた花崗岩造りの 小屋を改造したワイナリー。
こちらでは白ワインも造られています。
昔は藁を干すための小屋だったので、換気をよくするための工夫が施されています。
この涼しい環境を活かしながら、現代的な設備を導入しています。
●17世紀から続く歴史ある館 敷地内には17世紀から続く建造物が今なお残り、石造りの穀物倉庫とチャペルは、当時の趣をそのまま残しています。
チャペルはワイナリーのシンボルとしてラベルに描かれています。
●雰囲気のある美しい景観 昔からの建物はツタに覆われ、 雰囲気のある美しい景観を 生み出しています。
●「田舎のワイナリーに宿泊する」 エノツーリズム 現在では「田舎のワイナリーに宿泊する」エノツーリズムも盛んです。
食前からデザートまで合わせられる 親しみやすい味わいの微発泡ロゼ 美しいピンクカラーとチャーミングな味わい [商品名] カーザ・ド・ヴァーレ・ロゼ Casa do Valle Rose [生産者] カーザ・ド・ヴァーレ Casa do Valle [地域] ポルトガル・ヴィーニョ・ヴェルデ地方 [産地] DOCヴィーニョ・ヴェルデ(サブリージョン・バスト)Vinho Verde DOC, Sub-regiao Basto DOC [内容量] 750ml [ブドウ品種] ヴィニャオン、トゥーリガ・ナショナル、ラボ・デ・アニョ(すべて自社畑) [アルコール度数] [テイスティングノート] 鮮やかなピンク色とイチゴを思わすフルーティなアロマ。
口に含むと、ライト&フレッシュな心地よい味わい。
チャーミングな印象の親しみやすい微発泡ロゼ。
[飲み方のアドバイス] きれいな色合いのロゼ微発泡は、食前酒やパーティに最適。
前菜、シンプルにグリルした魚やお肉、サラダ、デザートにも合わせやすい万能ワインです。
甘口
■■■■■ 辛口 軽め
■■■■■ 重め [醸造] 9月末から10月末にかけて手摘み収穫。
ぶどうを破砕後、優しくプレス。
48時間10℃で定温浸漬、14−16℃の定温ステンレスで醗酵。
コールド・スタビリゼーション、濾過、瓶詰。
[ワイナリーと畑]18世紀からワイン造りに携わってきた家族経営の老舗ワイナリー。
ヴィーニョ・ヴェルデ地方とドウロ地方の境に位置するため、花崗岩土壌(ヴィーニョ・ヴェルデ)と片岩土壌(ドウロ)が混在しています。
海からは74キロ、標高250〜400メートル。
ぶどうの樹齢は20から85年。
55ヘクタールのブドウ畑は農薬の使用を最低限に抑え、環境に配慮したEUのプロテクサォン・インテグラーダに基づいて栽培しています。
[受賞歴]
■2015年ヴィンテージ ワイン・エンスージアスト誌(アメリカ)88点≪ベスト・バイ≫
■2013年ヴィンテージ ワイン・エンスージアスト誌(アメリカ)86点≪ベスト・バイ≫
■2012年ヴィンテージ レヴィスタ・デ・ヴィーニョス(ポルトガル)15点(20点満点)
■2011年ヴィンテージ ワイン・エンスージアスト誌(アメリカ)86点≪ベスト・バイ≫ その他多数 [輸入元] 株式会社メルカード・ポルトガル
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記事一覧
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2021.03.10 ワインの豆知識 |
今回のテーマは「ワイングラスの種類と特徴、選び方」です 実は「ワインはグラスで味が変わる」と言われるほど グラスは重要な要素でこれにはちゃんとした理由があります ... 2021.03.10 ワイングラス |
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