【ドメーヌ・ジャン・コレ】シャブリ・1er・ヴァイヨン[2018](白ワイン)[750ml][フランス][ブルゴーニュ]
【ドメーヌ・ジャン・コレ】シャブリ・1er・ヴァイヨン[2018](白ワイン)[750ml][フランス][ブルゴーニュ] ショップ:かわばた酒店 オンラインショップ
価格:4,048 円
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2011年ヴィンテージからステンレスタンクで発酵させ、1/3を“フードル”(かみなり)と呼ばれる8,000Lの木樽、1/3を228Lの小樽、1/3をステンレスタンクで8ヶ月間熟成。
収穫の翌年7月にアッサンブラージュされボトリングされる。
小樽熟成のワインが加わることにより更に複雑な味わいを表現しています。
ジルの長男ロマン・コレの若い感性がドメーヌに新たな伝統を生み出しました。
〔シャルドネ100%〕 グレープフルーツ、青りんごや梨などの香りが華やか、樽香とのバランスも心地よい。
酸味は確りしているがまろやかでしなやか。
アフターテイストに重量感があり、僅かなアーモンド香と共に長い余韻が楽しめる。
ぶどう品種 (セパージュ) シャルドネ 100%ドメーヌ ジャン コレ シャブリに1792年より代々伝わるワイン造りの家系。
現在のコレ社はマリウス・コレとその妻アグネス・ピノにより設立され、マリウスの息子ジャンが1952年からワイン造りに携わる。
ジャンは1954年にそれまでワイン商に売っていたワインを自社でボトリングを開始し、ドメーヌとして自立。
1959年よりアメリカ合衆国への輸出を開始。
1979年、マリウスから3代目の現当主ジルが加わり現在のドメーヌ ジャン・コレ社となった。
代々大切に受け継がれてきた最高の畑から豊かなミネラルを感じるシャブリらしいシャブリを造り続けるドメーヌ。
ジルは伝統的なワイン造りを残しつつ、ビオロジー栽培にも挑戦している。
現在は息子のロマンが醸造長を務める。
醸造の特長 本来のシャブリとしての個性を持ったワインを生み出すメーカーは限られている。
その中で現在シャブリの醸造のスタイルが2つあり、一つは伝統的な樽熟成によるワイン造り、もう一つはステンレスタンクによる醸造法である。
多くの生産者はどちらかの醸造法を自社のスタイルとしている。
ジャン・コレは畑毎の葡萄の個性に応じて最良の醸造法を実施する、木目細かなワイン造りを自社のスタイルとしている。
シャブリ、プルミエクリュ・モンマンはステンレスタンクで発酵・熟成、プルミエクリュ・ヴァイヨンは8000リットルの大樽、グラン・クリュ・ヴァルミュール、プルミエ・クリュ モン・ド・ミリュー、モンテ・ド・トネールは小樽を使用する。
加えて、畑の持ち味をさらに活かすため、20年近いビオの栽培の経験をもとに2008年からビオによる栽培面積の拡大と自生酵母の使用を推奨している。
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