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【6本〜送料無料】アンジンベ 2020 クズマーノ 750ml [白]Angimbe Cusumano



【6本〜送料無料】アンジンベ 2020 クズマーノ 750ml [白]Angimbe Cusumano
価格:1,881 円
Angimbe Cusumanoクズマーノ樹齢10年のインツォリアと樹齢6年のシャルドネから造られます。

リンゴやアンズ、柑橘系の豊かな香り、爽やかで果実味いっぱいの味わい。

余韻に感じるミネラルも美味しさを引き立てます。

エレガントでかつボディもある、飲み応え十分の白ワインです。

750mlインツォリア、シャルドネイタリア・シチリアシチリアIGT白本商品は下記商品と同梱可能です。

「ワイン」「常温食品」他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。

株式会社フードライナー『ルカマローニ』93点!シチリア屈指の造り手「クズマーノ」が標高700mの畑で造るコスパ賞常連の白「アンジンベ」「香りの鋭さと熟成度合いの点で優れている」アンジンベ クズマーノAngimbe Cusumano商品情報シチリアの人気ワイナリー「クズマーノ」が造る、華やかな香りのエレガントな「アンジンベ」シチリアの人気ワイナリー「クズマーノ」が、土着品種インツォリアとシャルドネで造る華やかな香りのエレガントな「アンジンベ」。

『ガンベロロッソ』でコストパフォーマンスに優れたワインに与えられるアスタリスクマークを何度も獲得している白ワインです!2020ヴィンテージは『ルカマローニ』で93点を獲得し「アンジンベ2020年は、香りの鋭さと熟成度合いの点で優れている。

このワインはクリスタルに輝いている」と評しています。

また、『ジェームズサックリング』で91点の高得点を獲得しています。

『ジェームズサックリング』91点(2020ヴィンテージ)「非常に熟したドライピーチ、アプリコットのノートに、フレッシュなハーブのヒント。

味わいがよりトフィー(バターと糖蜜または砂糖を加熱して作るお菓子)のようなノートがある。

ミディアムボディで熟したフレーバーが詰まっている。

今が飲み頃。

(2021年10月)」ワインジャーナリストの宮嶋勲氏に「アンジンベ」について解説していただきました!「クズマーノのベストセラーの一つ“アンジンベ”は、ステンレスタンクで造られていてストレートに味わいが表現されています。

標高700m(フィクッツァ農園)でも、シチリアを感じる熟した果実を感じます。

海の近くのインツォリアは包み込んでくれる味わいが多いですが、このアンジンベは、柔らかさと標高の高さがミックスされた味わいです。

パイナップルまではいかないような、熟れ切らない果実があります。

ストライクゾーンのど真ん中と言いますか、シチリアを求める人にもいいし、美味しい白ワインを求める人にも最適なワインですね。

フランクな飲み心地の良さは、エトナのワインと比べると持続性はありません。

ですが、友達と楽しくおしゃべりする際に飲むのに最適なワインです。

すっきりとした心地よい果実と活き活きとした酸があって、白ワインの良さが出ています。

アンティパストにぴったりですよね。

魚介類やボンゴレパスタに合います。

立食パーティをすると、アンジンベはどんどんなくなっていくんです。

そういう魅力がこのワインにはあります。」
シチリア北西部、標高約700mに位置するフィクッツァ。

周囲を森に囲まれた畑エトナ山同様、氷点下になることもある標高約700mの畑フィクッツァのインツォリアとシャルドネをブレンド。

ブドウ栽培にとって難しい場所ですが、ブドウはゆるやかに熟していくので酸と糖のバランスを見ながら収穫できるメリットがあります。

インツォリアとシャルドネのブレンドですが、香りはソーヴィニョンを思わせるように華やか。

桃のニュアンスと花の香りを包括したエレガントな味わい、標高の高さに由来する上品さがあります。

2022年1月に「アンジンベ」2019ヴィンテージを試飲しました。

麦わら色。

リンゴや柑橘類、南国系果実の香りがあり、やや甘やかさを感じるアロマティックなアロマ。

口に含むとフレッシュさが際立つ酸味があり、すっきりとした飲み心地の良さがあります。

香り同様のリンゴや柑橘類の風味が一貫して最後まで余韻としても続きます。



【受賞暦】
ルカ マローニで93点(2020)、ジェームズサックリングで91点(2020)、ルカ マローニで94点(2019)、ジェームズサックリングで91点(2019)『ガンベロロッソ』コスパ賞の常連!シチリア・コスパワインの代表格クズマーノ Cusumanoバルク売りを辞めて名醸造家ジャコモ タキスの言葉に確信を得て高品質ワイン造り始めるクズマーノは、祖父の代からバルクワインを生産していたクズマーノ家が、2000年に現オーナーのアルベルトとディエゴ兄弟が自社でボトル詰めを開始して創業したワイナリーです。

シチリアは1980年代まではワイン産地としては無名ながらもアルコール度数の高いワインができると言うことで、ピエモンテやトスカーナの生産者がバルクで買って、ブレンド用に使われていました。

1994年、ディエゴが大学を卒業すると同時にバルク売りではなく、自社詰めをしようと提言。

ピエモンテの若い醸造家だったマリオロンコ氏を招聘し、品質の高いワイン造りの道へ進みました。

また、シチリアのワイン生産者協会が名醸造家ジャコモタキスを招き、シチリアワインの指導を依頼。

「シチリアには大きなポテンシャルと多様なテロワールがある」と断言、クズマーノも品質重視のワイン造りに対する確信を得ました。

「シチリアは島でなく大陸」。

それぞれの土地の個性を生かしたワイン造りを追求クズマーノは現在、シチリアの5つの場所「フィクッツァ」「サンジャコモ」「モンテピエトローゾ」「サンカルロ」「プレスティ エ ペーニ」に土地を所有。

“シチリアは島でなく大陸である”という考えのもと、それぞれの土地の個性を生かしたワイン造りを追求しています。

また、シチリアにとって重要なテロワールのひとつエトナ山でのワインプロジェクトを2013年にスタート。

「アルタモーラ」というブランドで造る彼らのエトナワインはこれまでのクズマーノのワイン同様、高い評価を受けています。

エトナに特化したワインブランド「アルタ モーラ」近年、ワイン専門家達の間で注目が高まり、ブルゴーニュ、ランゲと共に世界3大テロワールと呼ばれるようになった「エトナ」。

ここはクリュの概念がはっきりとしていて色々な生産者がその区画のワインを造ってもある一定の特徴がはっきりと表れます。

「少数の生産者達が区画の特徴を表現したとしても説得力はありません。

やはり多くの生産者がその区画のワインを造り、そこにある一定の特徴が現れればその区画にはテロワールがあると言えると思います。

シチリアのエトナには区画の特徴がはっきりと表れるのです。」
とクズマーノは言います。

そしてエトナに特化したブランド「アルタ モーラ」を立ち上げ、2つのコントラーダ、グアルディオーラ、フェウド ディ メッツォでクリュワインを造っています。


●クズマーノの突撃インタビュー(2012年4月20日) クズマーノ突撃インタビューはこちら>>
●クズマーノの(2005年9月8日) クスマーノ社 突撃取材! はこちら>>
●クズマーノの突撃インタビュー(2019年12月18日) 世界3大テロワールのひとつエトナに遂に進出!シチリアでその土地の個性を活かしたワイン造りをしてきた「クズマーノ」が北斜面の2つのコントラーダ「グアルディオーラ」「フェウド ディ メッツォ」を購入、エトナの新たなテロワールを世界に発信すべく2013年に立ち上げた新プロジェクト「アルタモーラ」!その日本輸入代理店フードライナー取締役営業部長の辻本恭三氏に突撃インタビューはこちら>>
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