セント クレア ソーヴィニヨン ブラン "オリジン（旧プレミアム レンジ）" マールボロ [2019] （正規品） Saint Clair Sauvignon Blanc Origin [白ワイン][ニュージーランド][マールボロ][750ml]

■228本完売！　24本追加いたしました。


■ニュージーランド・インターナショナル・ワイン・ショウ

【Gold Medal】
■スクリューキャップです。

コルクはついておりません。
※ '15年よりラベル・デザインが新しくなりました。

←上段が只今お届け中の新版、中・下段が旧デザインです。

◎待望のソーヴィニヨン・ブラン新着！！ 2014年度も

【Winemaker of the Year】
と

【Winery of the Year】
を見事ダブル受賞致しましたセントクレアより、待望のソーヴィニヨン・ブランが加わりました！『パイオニア・ブロック』 が輸入停止となってしまってから、長らく飲むことができなかったセント・クレアのソーヴィニヨン・ブラン。

この 『プレミアム・レンジ』 の輸入開始により、2016（’14）年からようやくお届け可能となりました。

『オリジン』 シリーズは、従来よりご案内させて頂いておりますリザーヴ格の 『パイオニア・ブロック』 と、セカンド・レンジの 『ヴィカーズ・チョイス』 の中間に位置する、所謂スタンダード版。

セント・クレアの名に恥じぬハイ・クオリティを最優先しつつ価格を抑えたラインです（旧名称プレミアム・レンジ）。

◎ヴィンテージが2019年になりました。



【2020.5.20更新】
（
※未試飲につき、以下に前作コメントを残します。

）　流石はセント・クレア。

スタンダード版でも他所の上位格です。

さらりと美しい流れるようなグレープ・フルーツなどの柑橘系の果実味には雑味もトゲもなく、かといってきっちり旨味も内包。

NZの（高品質な）ソーヴィニヨン・ブランらしい青系ハーヴの心地よい漂いに、ステンレスをイメージさせるミネラル。

そしてこれらのモノの良さをひけらかすでもなく、淡々と口内を流れて行く印象。

本当に才色兼備で嫌味が無いです。

しっかりした酸もクリアで質が良く、それを顕著に物語るのが二日目。

ヤワな酸しか含まれぬS.B.では翌日には酸がユルみ、ダラけた白ワインになってしまいとても飲めたものではありません。

しかし今作は二日目になると今度はマロみ系S.B.として楽しめ、翌日でも（また違ったスタイルとして）酸と全体とのバランスがとれています。

ワイラウなどの複数セレクト・ヴィンヤードからの果実を使用し、それらを個別に醸造。

良質なロットのみを選抜して、自ら「プレミアム・ブレンド」と誇る混醸技術で、彼らの個性とクオリティを毎年高いレベルで表現しています。

醸造家は勿論 『デルタ』 『キム・クロフォード』 『ヴィラ・マリア』 『レイク・シャリス』 らを手掛けたNZの奇才、マット・トムソン。

因みに2011年よりハミッシュ・クラーク（Hamish Clark）とのツイン体勢になり、ハミッシュ・クラークは2014年に

【Wimaker of the Year】
を受賞しました（彼は2001年入社のセント・クレアの生え抜き人材）。


●二人の逸材による、NZ2000円台SBの決定版です。

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