再入荷【セットで2割お得】【1本当たり1,215円】【注目品種】白ワイン ヴェルメンティーノ6本まとめ買いセット＜MWS009＞ エクスプレッシオン・ヴェルメンティーノ ドメーヌ・サンティレール 2019年 IGP 750ml　辛口　送料無料　家飲み お買い得

商品情報
●名称エクスプレッシオン・ヴェルメンティーノ ドメーヌ・サンティレール（Expression Vermentino - Domaine Saint Hilaire）
●内容量750ml
●味タイプ辛口
●産地国フランス
●格付IGP
●原材料ブドウ（ヴェルメンティーノ種100％）
●保存方法高温・直射日光を避け、温度変化の小さい場所で保管ください。


●製造者/所在地Domaine Saint Hilaire / 34530 Montagnac - FRANCE
●アルコール度数12％ 南仏ラングドック地方の生産者ドメーヌ・サンティレールが造る、地元伝統品種による品質の高い白ワインです。

再入荷

【セットで2割お得】

【1本当たり1,215円】

【注目品種】
白ワイン ヴェルメンティーノ6本まとめ買いセット

＜MWS009＞
エクスプレッシオン・ヴェルメンティーノ ドメーヌ・サンティレール 2019年 IGP 750ml　辛口　送料無料　家飲み お買い得 地中海地方のフルーティな土着品種ヴェルメンティーノによる当店おすすめ白 地中海地方のフルーティな土着品種ヴェルメンティーノによる当店おすすめ白 ヴェルメンティーノ（別名ロール）種は地中海沿岸地方やイタリア北部で伝統的に栽培されてきたブドウで近年、果実味で人気。

このサンティレールのヴェルメンティーノは、谷間にある石灰粘土質の畑で、ワインのフレッシュさをキープするため、夜間一番気温が下がったころを見計らって収穫。

発酵は酵母を厳選し、ステンレスタンクで16〜17℃で低温発酵。

マロラクティック発酵は行わず、そのままステンレスタンクに3〜4ヵ月寝かせて瓶詰めしています。

地中海の土着品種ヴェルメンティーノの魅力 スタッフ試飲と価格によるイチオシ白日常食に合わせて飲みやすい味わい 個性的な地元品種ワインを楽しんでみたい方に ピュアでバランスの良い辛口白ワインをお探しの方に マイ・コスパワインをお探しの方に 白ワインで代表的なブドウ品種といえばシャルドネ。

それは間違いないのですが、世界的にはソーヴィニヨン・ブランの生産量のほうが大きく、日本市場のようにシャルドネ一辺倒ということはありません。

確かにシャルドネって美味しいだけじゃなく、響きが覚えやすくてとても親しみやすい感じがしますが、日本のように白ワインに合いやすい料理がたくさんある国で、何故シャルドネだけ？という気もします。

そういう意味で、ワイン屋の私が安くて美味しい白ワインとして皆さんに是非ご紹介したいブドウ品種がヴェルメンティーノです。

この品種はイタリアやフランスの地中海沿岸でよく栽培されていて、グレープフルーツをはじめとする柑橘系のアロマと切れの良い酸、若干の苦みが特徴で、シャルドネと違って最高級ワインはできないかもしれませんが、コスパのよい辛口白ワインをお探しの方には、是非お試しいただきたい品種です。

ご紹介するのはドメーヌ・サン-ティレールのエクスプレッシオン・ヴェルメンティーノです。

このドメーヌは地中海から数キロ内陸のラングドック地方にあり、古くは1817年にナポレオン軍の将軍だったイレール・レイノー侯によって購入・設立されたとの記録も残っていますが、大きくその畑のポテンシャルを開花させたのは、2015年イギリスの実業家（経営コンサルタント)のケント夫妻が購入してからです。

畑の改植を中心に効果的な投資をおこない、「デカンター（英国）」や「ヴィナリー（フランス）」など数々のコンペで受賞するようになりました。

このエクスプレッシオン・ヴェルメンティーノはその名の通り、まさに品種とテロワールの特徴をそのまま「表現」したワインです。

品種から来るグレープフルーツやレモンなどの柑橘系のアロマに加え、パッションフルーツにほんのりとミントも感じる香り。

そして石灰粘土質土壌と地中海の潮風からくるソルティなミネラルを感じる口中。

一貫して感じるフレッシュで心地よい酸にアクセントをつける若干の苦み。

この感じたままのテイスティング・コメントがそのまま、この値段のワインではありえないほどの楽しさを表しています。

これは、ピュアさと複雑さは共生できるのか、と思わせてくれるワインです。

このワインは、温度が上がると少し酸味がぼやけ苦みが強くなりますので、冷蔵庫に入れっぱなしで冷やして、気軽にお飲みください。

特に高温多湿の気候では、冷えた酸味とほんのりとくる苦みが疲れた胃を刺激し、食欲増進してくれます。

メジャーな品種ではないかもしれませんが、是非マイワインの候補としてお試しください。

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