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ピュリニー モンラッシェ1級ラ トリュフィエール[2018]トマ モレ(白ワイン ブルゴーニュ)



ピュリニー モンラッシェ1級ラ トリュフィエール[2018]トマ モレ(白ワイン ブルゴーニュ)
価格:15,900 円
Information 品名 ピュリニー モンラッシェ プルミエクリュ ラ トリュフュイエール トマ モレ ワイン名(原語) Puligny Montrachet 1er cru La Truffiere Thomas Morey タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 ミネラルに富み、背筋の通ったエレガントな白ワイン造りで人気を集めるトマ・モレ。

ピュリニー・モンラッシェ村の斜面上部、比較的標高の高い位置にあるプルミエ・クリュがトリュフュイエールです。

トマ・モレのラインナップの中ではバタール・モンラッシェに次ぐワインとして位置づけられる極めて品質の高いもの。

緊張感のある酸、豊かなミネラル感に富んだワインは同時に力強さも備えています。

備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。

Thomas MOREY トーマス・モレ DRCのモンラッシェの栽培責任者を務めた白のスペシャリスト 偉大なる父ベルナール・モレの次男 ベルナール・モレの息子であるヴァンサン(兄)とトマ(弟)は偉大なる父と共にこれまでドメーヌの運営に携わってきました。

弟のトーマスは以前、カリフォルニアのワイナリー"Sonoma-Cutrer"で修行を積み、その間ヴァンサンは父の下でシャサーニュに残り、互いに研鑽を積んでいました。

そして2007年産からベルナール所有の畑を息子達に分割し、それぞれのラベルでリリースする事となりました。

父のベルナール氏はこれまで通りワイン造りに携わり、息子たちの手本として、また良きライバルとしてその手腕を振るいます。

同銘柄で異なるラベルは相続した区画が異なるからです。

共にモダンでスタイリッシュなラベルもさることながら、互いの方向性に関しても今後の動向が注目されています。

DRCのモンラッシェの栽培をかつて担当 トマの卓越した才能に着目したのが、DRC(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティ)の共同オーナー、オベール・ド・ヴィレーヌ氏でした。

トマは自らのドメーヌと並行して、2007年〜2009年の3年間にわたり、DRCのモンラッシェの栽培責任者を務め、まさにブルゴーニュ白ワインの頂点となるブドウを自らの手で作り出していたのです。

自身のドメーヌの人気が高まるにつれ、残念ながらDRCの職は忙しさのあまり自ら退くこととなりましたが、ここでの経験は何にも代えがたい貴重なものであったと語っています。

DRCメソッドを惜しみなく取り入れた素晴らしい白 DRCでの3年間の経験を生かし、栽培から醸造の細部に至るまでDRCの手法をすべて取り入れています。

白は発酵後、フランソワ・フレールとダミーの樽で熟成。

翌年の収穫直前の瓶詰めを待ちます。

新樽比率は30%前後に抑え、父ベルナールや兄ヴァンサンとは異なるスタイルの活力があり、骨格がしっかりとした、エレガントでフィネス溢れるワインを生み出しています。

店長の「ココがおすすめ!」 DRCのモンラッシェと言えば、あまりに希少なため、目にすることもままならないワイン。

価格は数十万円といったところでしょうか。





そのモンラッシェの栽培責任者を2007年〜2009年の3年間務めていたのが、 『トーマス・モレ』 その人です。

彼は父にシャサーニュの大御所ベルナール・モレを持ち、兄ヴァンサンと父の畑を分割相続して自らのドメーヌを立ち上げました。

バタール・モンラッシェを筆頭に素晴らしい畑を数々所有し、その実力を遺憾なく発揮しています。

もちろん、DRCでの3年間で培ったいわば DRCメソッドによる栽培と醸造 を徹底して行っており、2011年産はほとんどのワインがビオロジックで栽培されています。

一部の畑にはビオディナミも用いているとのこと。

とにかく試飲をしてみたところ、 『びっくり!!!!!』 ブル白からして相当の美味しさ。

しかも、価格もお買い得感ばっちり。

今後評価のどんどんあがりそうなドメーヌではないでしょうか。

今のうちが買い!かも知れません。

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