サンサンワイナリー[サンサンエステート柿沢ロゼ 750ml]ロゼワイン 辛口 日本ワイン 長野 国産[me]
サンサンワイナリー[サンサンエステート柿沢ロゼ 750ml]ロゼワイン 辛口 日本ワイン 長野 国産[me] ショップ:あったあった
価格:1,980 円
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■ワイン名 /サンサンエステート柿沢ロゼ
■色 /ロゼワイン
■アルコール度 /13%
■味わい /辛口
■ぶどう品種 /メルロ・シラー
■生産者名 /サンサンワイナリー
■産地 /長野県塩尻市産
■内容量 /750ml
■納期 /5営業日以内に発送いたします。
銘 柄
: サンサンエステート柿沢ロゼ 味わい
: 辛口 色
: ロゼワイン ぶどう品種
: メルロ・シラー 度 数
: 13% 産 地
: 長野県塩尻市産 内容量
: 750ml 自園であるサンサンヴィンヤードは塩尻市柿沢地区に位置し、標高840m〜864mの冷涼で風通しの良い葡萄栽培に適した場所です。
このワインはサンサンヴィンヤードのメルロとシラーをブレンドした辛口のロゼワインです。
カリンやアプリコットの甘酸っぱい香りがあり、柑橘系の苦味を感じるコクのあるワインに仕上がっています。
荒れ果てた遊休耕地から、ワイナリーへ 長野県塩尻市と諏訪市を結ぶ中山道の峠道。
その中ほどにあった遊休耕地を整備し、ブドウの樹を植栽したのが2011年。
2015年にはワイナリーとショップ&レストランが竣工。
同年秋には、初めてエステートワイン(自園原料100%)の仕込みを開始しました。
荒れ果てた耕作放棄地だった土地を、ワイン造りを通して、地域の環境保全と振興をおこない、 「次世代の子供たちに残したい美しい環境を育む社会にやさしいワイナリーをつくること」 を願い、名古屋市に本部を置く社会福祉法人サン・ビジョングループが設立したサンサンワイナリー。
この土地が魅せてくれる新しい「塩尻の魅力」 長野県のワイン産地で最も有名なのが「塩尻」。
なかでも「桔梗ヶ原地区」は数多くの有名ワインを生み出しています。
サンサンワイナリーのある場所はその桔梗ヶ原よりも標高が高く800mの場所に位置します。
自社畑は傾斜が有り水はけの良い土壌。
日照時間もとても長いため葡萄はしっかりと完熟し、平地よりも冷涼な気候のため赤ワインや白ワインはキレのあるワインへと仕上がります。
ですので、塩尻で栽培が盛んな「メルロ」も、この地では全く異なる顔を魅せてくれます。
徹底された『 美しいワイン造り 』 自社畑でワインとなる品種は「メルロ」「シャルドネ」「シラー」。
植栽当初は様々な品種を植え、収穫した葡萄を全て数値化し、この土地の気候でしっかりと完熟することができる適性品種を模索しました。
そのおかげで、現在でも栽培の続いている品種は全ての葡萄がしっかりと完熟し、高糖度の葡萄を収穫することにより、サンサンワイナリーでは全てのワインが「無補糖」で造られます。
そんな高品質な葡萄からワインを造り出すのが、山梨のマンズワインで工場長を勤め、山辺ワイナリーでは醸造顧問、そして安曇野ワイナリーの立ち上げに立ち会った戸川英夫さん。
取材時御年75歳。
ワインを造り続けて半世紀以上。
大ベテランの醸造家です。
オフシーズンになるとアルゼンチンなどでワインを造ったり、フランスへ行きワインの勉強をするほどの情熱家。
そんな戸川さんが造るワインは『綺麗で美しいワイン。
濁りがなく、輝りが有り、透明感を感じられるワイン』。
今流行りのビオ・ワインや、自然酵母、自然発酵などは一切行いません 。
ろ過もしっかりとかけ、瓶内に菌が残り、再発酵や雑味がワインに残ることを許しません。
とにかくどうやって品質を安定させるか。
いかに綺麗に、そして瓶内での熟成に耐えうることのできるワインを造れるかを大事にしています。
そのこだわりは熟成をさせる樽にもあり、ワインの潜在能力を生かすために樽財のホワイトオークの産地まで指定した樽のみを使用するほど。
海外でワインを学んだ戸川さんが人生の集大成として挑むサンサンワイナリーに要注目です。
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