ワイン ロゼワイン 2019年 3055 ロゼ / ジャン・レオン スペイン カタルーニャ ペネデス 750ml

2019 3055 ROSE/ JEAN LEON スペインにおける国際品種栽培の先駆けとなるワイナリーが、有機栽培の畑のブドウで造るロゼワイン。

うっとりとするほどの上品なアロマが魅力。

アメリカのハリウッドで数々の著名人の信奉を集めた伝説のレストラン、「ラ・スカラ」。

その創業者ジャン・レオン氏が第2の夢として、カタルーニャの地に立ち上げたワイナリーがジャン・レオンです。

こちらの3055シリーズは、有機栽培の畑のブドウを使用したオーガニックワイン。

花を思わせる上品なアロマとチャーミングな果実味が魅力。

サラミやベーコン、パスタ、軽くスモークしたチーズなど、是非食事と合わせてお愉しみ下さい。

味わい オレンジがかった淡い赤色。

ラズベリーやシトラス、白桃のアロマに、スミレのような花のニュアンスが加わり、うっとりとする程上品な香り。

繊細な口当たりと共に、チャーミングな果実味が広がります。

しっかりとした酸味は全体を引き締め、まとまりのある味わいを構成。

気品ある風味は余韻まで長く続きます。


ブレンド比率　：　ピノ・ノワール（100%） 商品情報 3055シリーズは、有機栽培の畑のブドウを使用したシリーズ。

カタルーニャ州政府の有機農作物認証であるCCCPAEを取得したオーガニックワインです。

3055は夢を叶えた伝説の男ジャン・レオン氏を見守った象徴的な数字。

若き日のジャン・レオン氏が、ニューヨークに渡って最初に就いたタクシー運転手のライセンス番号から付けられました。

ブドウは収穫された後に選果されます。

除梗・破砕を経て、2時間弱のマセラシオンを実施。

直接圧搾法を用いてブドウを絞ります。

そしてフリーラン・ジュースのみを使用し、15℃に保たれたステンレスタンクで15〜20日間発酵。

清澄と濾過を行い、瓶詰されます。

こうして造られたワインは、花を思わせる上品なアロマとチャーミングな果実味が魅力の味わいです。

サラミやベーコン、パスタ、軽くスモークしたチーズなどとの相性は抜群。

是非食事と合わせてお愉しみ下さい。

生産者について ジャン・レオン JEAN LEON スペイン・カタルーニャで初めて国際品種を成功させた名門。

スペインにおける国際品種栽培の先駆けであるワイナリー、ジャン・レオン。

アメリカのハリウッドで、マリリン・モンローやジョン・F・ケネディーといった数々の著名人の信奉を集めた伝説のレストラン、「ラ・スカラ」。

その創業者ジャン・レオン氏が第2の夢として、自身の経営するレストランで振る舞うワインを造ろうとカタルーニャの地に立ち上げたワイナリーです。

スペインで初めてカベルネ・ソーヴィニヨンやシャルドネといった品種を栽培したパイオニアであり、現在も国際品種を使用した個性豊かなワインを造り出しています。

ジャン・レオン氏は、ワイン造りのための土地を求めて世界中を旅した後、祖国スペインのカタルーニャ地方、ペネデス地区を見出しました。

そして、1962年、ペネデス地区で最上と言われる畑を含む150haの土地を購入し、自らの名前を冠したワイナリーを設立しました。

志半ばで病に倒れた彼は、ワイナリーをかねてから交流のあったトーレス・ファミリーの傘下に入れることを決めました。

こうして、スペインワインの名門、トーレス家がジャン・レオン氏の大いなる夢を受け継ぐこととなり、現在でもジャン・レオン氏のワイン造りへの飽くなき情熱に敬意を払いながらワイナリーの運営を行っています。

生産地について スペイン ＞ カタルーニャ ＞ ペネデス スペインワイン革新の先駆者的存在。

スペイン北東部フランス国境に近いカタルーニャ地方、その沿岸部に位置する高級ワイン産地D.Oペネデス。

ペネデスのワイン生産地は3つに大別され、山地に近くなるほど石灰質となり、海岸に近いほど砂質な土壌となります。

そのため栽培されるブドウは地域によって様々で、なかでも海岸側ではカベルネ・ソーヴィニヨンやメルロなど、高品質な国際品種ブドウが造られています。
※ 画像はイメージの為、実際の商品と若干異なる場合がございます。

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